2026.9.30
【国立高専紹介】豊田高専の学科や偏差値、最新受験情報!!

飛高専塾 広島本校 吉川先生
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皆さんこんにちは!飛高専塾の吉川(ヨッシー先生)です。!今回は、愛知県豊田市にある豊田工業高等専門学校(通称:豊田高専)について、令和8年度入試に向けた最新情報をお届けします。
豊田高専は、モノづくりのまち・豊田市を代表する工学系教育機関であり、地元企業からの信頼も厚く、全国的に見ても進学・就職の両方に強い高専です。
この記事では、豊田高専の学校の特徴や学科構成、卒業後の進路、さらに受験生におすすめの併願校について詳しくご紹介します。これから高専を目指す中学生や保護者の皆さま、ぜひ参考にしてください!
目次
豊田高専とは?学校の紹介と基本情報
豊田高専は、1963年に開校した国立の工業高等専門学校で、愛知県豊田市の中心部からほど近い緑豊かな丘の上にキャンパスがあります。トヨタ自動車をはじめとした多くの製造業企業と連携しながら、実践力のある技術者の育成を目指しています。
アクセスも良好で、豊田市駅や梅坪駅から通学する生徒が多く、名古屋市内や岡崎市などから通う学生も珍しくありません。
豊田高専では、工業技術に関する深い専門知識だけでなく、プレゼンテーション力・英語力・課題解決力といった「未来型エンジニアに必要な力」を総合的に育てる教育を行っています。
学科紹介と勉強内容
豊田高専には機械工学科、電気・電子システム工学科、情報工学科、環境都市工学科、建築学科の5つの学科が設置されており、理論と実践を融合させたカリキュラムが組まれています。それぞれの学科の特徴を見ていきましょう。
機械工学科
エンジン・ロボット・自動車部品などの設計と加工技術を学ぶ学科。CADやCNC機械を使った実習が充実し、製造業志望の生徒に人気です。機械科を卒業すると自動車、航空、医療と幅広い進路選択が可能です。
電気・電子システム工学科
電気・電子工学科では、回路設計・電力制御・IoT・AI・ロボット制御などを学ぶ分野横断的な学科。AI制御やスマート社会に対応できる実力がつきます。中学校で電気分野が好きだった、ロボット制御について勉強してみたいと思う人にはお勧めの学科です。
情報工学科
プログラミング、情報処理、ネットワーク技術、セキュリティなどを学ぶ学科です。ソフトウェアエンジニアやIT技術者を目指す生徒にお勧めです。情報工学科のような比較的新しい学科は人気になりやすい傾向にあります。
環境都市工学科
上下水道・道路・橋梁などのインフラ整備や環境保全を学び、持続可能な社会づくりに関わる技術者を育成します。社会インフラについて勉強したいと考えている人にお勧めです。
建築学科
住宅・ビル・公共施設などの設計、構造、施工技術を学びます。建築士を目指す生徒や、空間デザインに興味がある人におすすめです。
豊田高専卒業後の進路
国公立大学への編入が多数!進学ルートが広い
豊田高専では、毎年多くの卒業生が「大学3年次への編入学制度」を利用して国公立大学に進学しています。一般高校からの受験とは異なるこの制度では、筆記試験・面接・学内成績をもとに合否が決まります。
編入実績のある大学の例として名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、九州大学、東京工業大学、岐阜大学、三重大学などがあります。
特に豊橋技科大や名工大とのつながりが強く、推薦枠を活用した進学も可能です。さらに専攻科から大学院への進学実績もあり、研究職やエンジニアとしての道がしっかり開かれています。
高専生は「即戦力」!就職率ほぼ100%、大手企業内定多数
就職希望の学生も多く、豊田高専は就職実績も非常に優れています。企業からは「5年間の専門教育を受けた即戦力」として高く評価され、大手企業・地元優良企業への就職実績が豊富です。
主な就職先の例としてはトヨタ自動車、デンソー、アイシン、三菱電機、川崎重工業、ブラザー工業、ホンダ技研などがあります。
求人倍率は毎年10倍を超えており、学生1人あたりに複数社の求人が来る状況です。インターンシップ・企業研究・OB訪問など、キャリアサポートも充実しています。
豊田高専の受験生におすすめの併願校
豊田高専の受験生が併願先として選ぶことの多い学校が、地元の県立や市立の工業高校や進学校になります。これらの学校は、実践的な技術教育を重視しており、高専と同様に「ものづくり」に興味のある生徒に適しています。
豊田高専受験者お勧め併願校
| 学校名 | 所在地 | 特徴 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 愛知県立 豊田工業高等学校 |
豊田市 | 地元に強い工業高校 | 47-50 |
| 愛知県立 岡崎工業高等学校 |
岡崎市 | 工業高校 | 50 |
| 愛知工業大学 名電高等学校 |
名古屋市 | 私立高校 | 45-65 |
・愛知県立豊田工業高等学校(地元の理工系専門校)
豊田市内にある工業高校で、豊田高専と同様に機械・電気・情報などの分野を学ぶことができます。就職率が高く、企業との連携も強いため、ものづくり系の進路を目指す生徒におすすめの併願先です。
・愛知県立岡崎工業高等学校(幅広い専門分野が魅力)
岡崎市にある県立の工業高校で、情報・機械・建築・土木など複数の専門学科を設置。鈴鹿高専と同じ分野の学びがあり、実習中心の教育スタイルで高専併願にも適しています。
・愛知工業大学名電高等学校(私立・進学+技術教育)
名古屋市にある私立高校で、理工系教育に力を入れている「工学コース」「進学コース」があります。大学附属校でありながら、高専に近い技術教育も受けられ、滑り止め校として安心して併願できる学校です。
併願校を選ぶときに気をつけたい4つのポイント
・試験日が豊田高専の入試と重ならないか確認する
高専の入試は例年2月上旬に行われるため、その前後の日程で試験がある高校を選びましょう。
・入試形式の違いに注意する
高専はマークシート式、併願校は記述式であることが多いため、それぞれの形式に合わせた学習が必要です。
・合格後の進路をしっかり考える
「もし、豊田高専に不合格だった場合、併願校で納得のいく高校生活を送れるか?」という視点も大切です。自分に合った校風や学びの内容も含めて選びましょう。
・試験慣れをする
試験中、望校の受験はとても緊張すると思います。試験慣れをするために私立高校などで事前に試験を受けておくと良いでしょう。その際は自分の学力からワンランク下げたところを受験すると良いです。
イベント紹介:中学生向けも充実!
進路を決めるときにはHPや人からの話だけでなく、説明会に参加してみたり、実際に学校に行ってみることが大切です。2025年に行われる説明会やオープンキャンパス情報を紹介するので、ぜひ参加してみてください!
・オープンキャンパス(夏~秋):学校見学や学科実習体験ができる。
| タイトル | 実施日 | 内容 |
|---|---|---|
| オープンキャンパス | 令和7年10月11~12日(土、日) | 学校説明会 学科体験 入試説明 工場見学 |
| こうよう祭(高専祭) | 令和7年11月1,2日(土,日) | 学科店 模擬店 |
高専学校説明会
| 名前 | 実施日 | 場所 |
|---|---|---|
| 豊田高専説明会 | 令和7年8月24日(日) | 豊田高専 |
| 豊田高専説明会 | 令和7年11月16日(日) | 豊田高専 |
入試情報(令和8年度)
ここまで、豊田高専について紹介してきましたが、実際に入学してみたいと思っていただけましたか。
ここからは、豊田高専の入試について紹介します。入試が近づいてきたら募集要項の確認もしっかりと行いましょう。
募集人数
◇機械工学科:40名
◇電気・電子工学科:40名
◇情報工学科:40名
◇環境都市工学科:40名
◇建築学科:40名
アドミッションポリシー
豊田高専では、以下のような学生を求めています
1.一般教育、専門教育を十分理解できる能力を有する人物人
2.特に、数学と理科に優れた能力を有する人物
3.ものづくりに興味を抱く人
4.生徒会、スポーツ、ボランティア等の活動や海外生活などの経験を通して育まれたリーダーシップ等、様々な能力を有する人物
選抜方法
1. 一般推薦による推薦選抜(全学科)
●推薦出願要件(主要要件のみ抜粋)
・当該学科を志望する動機、理由等が明確で適切なもの
・第三学年の成績が上位15%以上の者
・前項に加え、生徒会活動、部活動、学外活動(ボランティア活動含む)、英語・数学・漢字検定取得、海外経験等に優れた者
●実施内容:調査書の評価、面接の結果を総合評価。
●実施日 :令和8年1月10日(土)
●合格発表:令和8年1月16日(金)
2. 学力による選抜(全学科)
●試験科目:理・英・数・国・社(各100点満点)
●内申点:220点
2年生及び3年生の9教科成績の合計値を2倍(但し、理科、数学を2倍して計算)
●総合計:720点
●解答方式:すべてマークシート
●実施日:令和8年2月8日(日)
●合格発表:令和8年2月13日(金)
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