2025.3.17

北九州高専に合格するための対策をご紹介!

飛高専塾 緒方先生

飛高専塾 久留米校 緒方先生

生徒とのコミュニケーションを大事に、個々に「やるべきこと」を示していくことを意識しています。「できること」を増やしていき、学習することがおもしろいと思ってもらえることを目指しています。 解ける問題、解けない問題に対して「なぜ?」を問いかけ、生徒が問題の根本を理解し、応用問題への対応力向上を養うことも目指しています。

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皆様は全国に51校ある国立高専をご存知でしょうか?

全国、ほとんどの各都道府県に1つはある国立高専ですが、

なんと、福岡県には国立高専が3つもあります。

今回はその福岡県にある高専のうちの1つ、北九州高専の入試対策を中心にご説明させていただきます。

歴史のある学校にもかかわらず、ニッチな存在になっている国立高専とはどんな学校なのか。

また、その入試制度はどのようなものなのか。

合格するためには何をするべきなのか。

を中心にご説明させていただきますので、ぜひご覧ください!

国立高専とは

5年間一貫性の高等専門学校

国立高専とは独立行政法人国立高等専門学校機構が運営する埼玉県、神奈川県、山梨県、滋賀県、佐賀県以外の都道府県に存在する高等専門学校です。

国立高専は全国に51校存在しており、基本的には工学系の高等専門学校となっており、最も大きな特徴は5年間一貫性の学校である点です。

1〜3年生では、一般科目に加えて、徐々に専門科目を学習していき、4〜5年生では、専門科目をメインにしたカリキュラムが組まれています。

大学と同等の施設や教授の質など、早い段階からハイレベルな専門知識が身につけられる学校になっています。

また、近年では、工学系だけではなく、教育系のコースなどもあり、幅広い選択が可能になっています!

高専受験の特徴

独自の入試方式

国立高専の入試はマーク方式で実施されます。

これは、国立高専の学力検査における試験問題は全国の国立高専で共通したものを利用しており、各高専毎に正解基準を統一化するためです。

公立高校とは異なる問題

国立高専の入試問題がマーク方式と聞いて、簡単そうだと思ったら大間違いです。

実は全国の国立高専の平均偏差値は61〜62とかなり高いため、入試問題もかなり難易度の高いものとなっています。

特に数学や理科などの理系科目では、中学で習う知識をきちんと理解した上で応用問題へ活用する力が必要になってきます。

公立高校における応用問題が国立高専の小問集合で出題されることもあります。

他にも、社会や英語では、中学校では普段習わないような知識まで暗記しておくことが必要です。

例えば、金閣・銀閣の正式名称など、授業では聞かない内容も出題されることがあるのが、高専入試となっています

高専入試の種類とは

高専の入試は推薦選抜と一般選抜の2種類があります。

推薦選抜

推薦選抜は小論文や実技検査、口頭試問などから各高専ごとに選択し、実施するものになっております。

面接と調査書の点数と実施した試験内容を総合的に判断して合格が決定されます。

推薦選抜では、多くの高専で内申点の出願資格を設けていますので、普段の学生生活がとても重要になってきます。

一般選抜

一般選抜では学力検査と内申点を総合判断して合格を決定します。

各高専によって、内申点と学力検査の比重は異なり、内申点と学力検査なら比重が同じくらいの高専もあれば、内申点:学力検査が2:8と学力検査に重きを置いている高専もあります。

また、高専によっては学力検査において社会を実施しない高専や理科・数学の点数を2倍するなどの傾斜配点を行う高専もあります。

各高専の情報をしっかりと確認し、適切な受験勉強を行うことが合格への鍵になるでしょう!

2023年度北九州高専の入試日程

北九州工業高等専門学校の外観

ここからは北九州高専の情報を基準にお話しさせていただきます。

北九州高専の学校情報が気になる方は以下のブログをご覧ください。

 

推薦選抜

北九州高専の推薦選抜は例年、1月中旬に行われます。
2023年度の入試日程はまだ公開されていませんが、2022年度が1月21日(土)、2021年度が1月22日(土)であることから、今年度も1月の第3土曜日であることが予想されます。

したがって、今年度の北九州高専の推薦選抜は1月20日(土)に実施されるでしょう。

北九州高専の推薦選抜の試験内容について

北九州高専の推薦選抜には成績による出願条件があり、その条件は学校等における第2学年末と第3学年の1学期及び2学期の9教科学習成績5段階評定の合計が110以上の者、と明記されています。

ですので、北九州高専の推薦選抜への出願を狙う場合、中学2年生からの成績が非常に重要となります。

そして、北九州高専の推薦選抜の内容は作文及び個人面接(口頭試問含む)の試験となっています。

北九州高専の推薦選抜の配点方法は以下の通りです。

配点
調査書 200点満点で換算
作文 100点満点
面接 100点満点
合計 400点満点

その中でも調査書の割合が50%を占めるため、北九州高専の推薦選抜を突破するには、学校生活において、良い成績を残しておくことが最低限必要になります。

ただし、作文と面接も合計点の5割を占めることから一概に内申点だけで合格が決まるものではありません。

一般選抜

ここからは、国立高専の中でも66という高い偏差値を誇る北九州高専の一般選抜についてご説明いたします。

北九州高専の一般選抜は例年、2月中旬に行われます。
2023年度の入試日程はまだ公開されていませんが、2022年度が2月12日(日)、2021年度が2月13日(日)であることから、今年度も2月の第2日曜日であることが予想されます。

したがって、今年度の北九州高専の一般選抜は2月11日(日)に実施されるでしょう。

北九州高専の一般選抜の試験内容について

北九州高専の一般選抜は成績条件による出願資格がありません。

すなわち、出願すれば誰でも受験可能な試験になります。

北九州高専の一般選抜の試験内容は 主要5科目の学力検査のみの試験となっています。

北九州高専の一般選抜における配点は以下の通りです。

配点
国語 100点満点
数学 100点×1.6=160点満点換算
理科 100点×1.1=110点満点換算
英語 100点満点
社会 100点満点
調査書 ※45点×3=135点満点
合計 705点満点

※調査書は中学校等における第3学年末の9教科学習成績5段階評定の合計の3倍で計算。

ここから分かる通り、北九州高専の一般選抜は学力検査の割合が81%を占めているので、北九州高専に合格するには、いかに学力検査で高得点を取ることが非常に重要になり、そのために正しい対策をする必要があります。
また、調査書の中でも中学3年生の配点を3倍とするため、受験生としての1年間を勉強に集中する必要があります。

合格に向けた高専対策

過去問題集の画像

全国の国立高専の入試問題に対して、どのようにすれば合格を勝ち取るために必ずやるべきことは以下の通りです。

過去問で難易度を把握

まずは、自分自身が受験する入試問題がどのようなものかを把握していないと話が始まりません。

したがって、高専で実施された過去問を活用し、問題の難易度や出題形式をしっかりと把握して何を対策する必要があるのかを明確化しておきましょう!

徹底的に過去問を繰り返し解くことで高専合格はかなり近づくことでしょう!

問題傾向を把握

過去問を通じて、高専の入試問題を知ることには、問題傾向を把握する意味があります。

どういうことかというと、国立高専の入試問題はある程度決まったパターンで問題が出題されることがほとんどです。

問題のパターンがある程度決まっっている科目は以下の通りです。

数学
大問1 計8問(10問)の小問集合
大問2 関数・方程式・規則性のいずれか
大問3 関数・方程式・規則性のいずれか
大問4 図形問題
英語
大問1 同じ意味になるように語(句)を選択する問題
大問2 対話文の完成
大問3 長文問題
大問4 並び替え問題
大問5 計算を含んだ長文問題
大問6 長文問題
国語
大問1 古文などを利用した論説文
大問2 説明的文章の読解
大問3 文学的文章の読解

以上の科目は例年、問題がパターン化されて出題されています。ですので、しっかりと出題されやすい単元を把握し、重点的にその内容を深めていく必要があるでしょう!

過去問を取得するには

国立高専の過去問は独立行政法人国立高等専門学校機構のHPで無料公開されています。

ただし、無料で公開されている問題は直近3年分のみであるため、対策を完璧にこなすためには少し物足りない量になります。

最低でも5年分は過去問を解く必要があると思いますので、その場合は書店に販売されている過去問集を利用しましょう!

HPに公開されている問題は解説がついていませんが、過去問集であれば、丁寧に解説も書いてありますので、そちらを何度も繰り返しとくようにしましょう!

▽無料公開の入試過去問はこちらから

https://www.kosen-k.go.jp/exam/admissions/kosen_navi.html

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高専模試

飛高専塾が実施している「高専模試」とは、
高専受験の経験がある講師陣が15年以上の過去問から問題傾向を分析した、限りになく高専入試の傾向に沿った模擬試験となっております。(予想問題を兼ねています。)

特に、難易度の高い数学や理科はもちろん、英語や社会においても、高専入試を突破する上で必要な知識を問う問題を作成しています。

国立高専を志望している中学生を対象とした模試となっており、
塾生以外も模試の受験は可能です。

また、全国各地の高専志望者に向けた、オンラインでの模試受験も可能となっています!

こちらは、中学3年生に向けた模試となっております!

下記にて直近で行われる中学3年生向けの高専模試の詳細をお知らせいたします!

詳細
日程 2025年5月11日(日)〜2025年5月18日(日)
申し込み締切 5月17日(土)22時まで
参加方法 対面受講orオンライン受講を選択
参加費用 5,000円
内容 9:15~9:25までに集合(対面受講の場合)
9:30~10:20 理科
10:40~11:30 英語
11:50~12:40 数学
12:40~13:30 昼休憩
13:30~14:20 国語
14:40~15:30 社会
解散
実施場所(対面) 飛高専塾
・広島駅前校(広島県)
(オンライン受講も可)
持参物 筆記用具、腕時計、昼食、飲料
問い合わせ方法 ・申し込みフォームから問い合わせ

詳細につきましては、下記からご確認お願いいたします!

高専模試についてはこちら
高専模試について

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日程 2025年4月13日(日)14時から16時
申し込み締切 4月12日(土)22時まで
参加方法 対面受講orオンライン受講を選択
参加費用 無料
内容 ○数学・英語の公開授業
・高専入試に向けての問題の向き合い方
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・英語の基本を応用へ生かす方法
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・広島駅前校(広島県)
(オンライン対応も可能です)
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問い合わせ方法 ・申し込みフォームから問い合わせ

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