2026.5.29
【あの大企業にも就職できる!?】高専の就職事情についてお話しします!

飛高専塾 広島駅前本校 伊藤先生
生徒に寄り添い、「出来ない」⇨「分かる」⇨「出来る」と、着実にステップアップをする事で勉強の楽しさを伝える事を意識しています。 苦手な部分を生徒とコミュニケーションを取り、分析して指導をする事で生徒自身が問題の根本を理解し、自分で考える力を養う事で、応用問題にも慌てずに対応出来るようご指導致します。
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皆さんこんにちは!飛高専広島本校のDr.伊藤です!
今回は、「高専卒でも本当に大企業に就職できるの?」「大学進学よりも就職を選んでも大丈夫?」といった、中学生や保護者の皆さまからよくいただくご質問にお答えするため、高専の就職事情について詳しく解説していきます!
高専といえば、実践的な技術力が身につく学校として知られていますが、実は「就職に強い進路」としても全国的に注目を集めています!
求人倍率は非常に高く、トヨタや日立、ソニーなど名だたる大企業にも毎年多数の卒業生が就職しています。
今回の記事では、なぜ高専が就職に強いのか、どんなサポートが受けられるのか、そして進学との違いについても解説します!
高専卒の就職率とその強さ

高専卒業生の就職率は、毎年ほぼ100%に近い水準を誇っています。
これは、文部科学省が発表する統計データでも裏付けられており、一般の高校や大学と比較しても非常に高い数値です!
就職率はほぼ100%!その理由とは?

高専では、5年間の専門教育を通じて、実験・実習・プレゼンテーション・課題解決などを実践的に学びます。
こうした教育の中で身につけた「現場で使えるスキル」が、企業から高く評価されているのです。
また、3年生や4年生の段階でインターンシップが導入されているため、実際の企業で働く経験を積んだうえで就職活動に臨むことができます。
この「実践力」が、即戦力として求められる最大の理由です。
高専生に企業が期待すること

企業が高専生に最も期待しているのは、座学だけでなく「手を動かして成果を出せる力」です。
実験装置の設計、プログラムの構築、ロボットの制御など、具体的なプロジェクト経験が豊富なため、採用後すぐに戦力になると評価されています。
また、卒業研究やチームでの課題解決活動などを通じて「コミュニケーション力」「報告・連絡・相談」などの社会人基礎力も身につけており、
これが企業の信頼を得る大きな理由となっています。
高専の圧倒的な就職倍率と企業評価

実際のデータに基づいても、高専の就職環境がいかに恵まれているかが明らかになっています!
脅威の求人倍率!多数の求人に囲まれる

高専ごとに就職希望者1人あたりに届く求人の数(求人倍率)は非常に高く、中には「30倍以上」の求人倍率を誇る高専も存在しています。
つまり、生徒1人に対して企業30社以上が求人を出しているという状態です!
これは他の学校種別ではなかなか見られない状況であり、高専生が“選ばれる立場”で就職活動を進められることを意味しています!
企業からも高評価!大手企業への就職が多数

文部科学省の調査によると、2022年度に高専本科を卒業して就職した学生のうち、66.5%が従業員1,000人以上の大企業に入社しています!
さらに、職種としては以下のような割合となっています。
* 技術者職:51.5%
* その他技術系職:26.6%
* 研究・開発・設計職:14.5%
企業アンケートでは、「高専卒業生の能力は大学卒と同等以上」と回答した企業が75%を超えており、業界からの評価の高さが伺えます!
保護者が知っておくべき高専の就職サポート

高専では、学生一人ひとりが自分に合った進路を選べるよう、丁寧なサポート体制が整っています!
学校全体で支える就職指導体制

各高専にはキャリア支援を専門に行う就職指導教員が配置されており、履歴書やエントリーシートの添削、面接練習、企業研究の指導など、実践的な指導が行われています。
また、担任の先生とも連携しながら、生活指導と進路指導を一体的に進めているため、精神的にも安定した状態で就職活動に臨めます。
保護者の方にとっても安心して任せられる環境です。
インターンシップの充実とその効果

多くの高専では3年生や4年生の時期にインターンシップが単位として認定されており、実際の職場での経験を積むことができます。
この経験は就職後の即戦力としての評価につながるだけでなく、インターン先から内定が出るケースもあります!
また、インターンでの働きぶりが企業にとって採用判断の材料となるため、生徒にとっても自己アピールのチャンスです。
就職と進学、どちらを選ぶ?判断のポイント

高専卒業後には「そのまま就職する」か「進学してさらに学ぶ」かの選択肢があります。
それぞれに適した生徒のタイプや将来像があります!
就職のメリット・向いている生徒

* 若いうちから社会経験を積みたい
* 手に職をつけて安定した収入を得たい
* すでに興味のある業界・職種が決まっている
こうしたタイプの生徒には、就職がおすすめです。
高専卒で20歳前後から働き始め、経験を積みながらキャリアアップしていく人も多く、若くして年収500万円を超えるケースも珍しくありません!
進学のメリットと将来への広がり

* より高度な技術を学びたい
* 大学や大学院で研究を続けたい
* 開発職や研究職など専門職に就きたい
こうした希望がある場合は、専攻科(高専の2年間の上級課程)や、国公立大学への編入学が選択肢となります。
大学編入では東京工業大学や大阪大学、東北大学などの難関大学への実績もあり、高専生ならではのアドバンテージが活かされます!
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