2023.3.27

【国立高専 入試対策】国立高専で勝つための”英語対策”

飛高専塾 吉川先生

飛高専塾 広島駅前本校 吉川先生

勉強が苦手な生徒でも分かりやすいよう"仕組みを徹底的に言語化"して伝えます! 問題の根本を理解することで、応用問題にも対応できる力を身につけて、本質的な学力向上が図れる指導を意識しています。 また、生徒一人ひとりとコミニュケーションを積極的に取りながら、一人ひとりの生徒と二人三脚で勉強に向き合い、『苦手を得意に』をモットーにご指導いたします。

こんにちは!広島を中心に学習塾を展開する飛高専です!

 
新たな年を迎えましたね。

 

良い1年のスタートダッシュは切れましたか?

 

それぞれ目標を決めて、素晴らしい1年にしてください!

 


 


受験生の皆さんは万全な状態で本番を迎えることが出来ますか?

 


当然ですが、勉強はすればするほど力になります!

 

志望校合格に向けて残りわずかですが、

 

ともに受験勉強に励んでいきましょう!

 


飛高専の国立高専対策コースは下記のボタンからホームページをご参照ください。

 

 

 

さて、国立高専入試まで1ヶ月を切りました。

 

国立高専を志望している受験生の皆様、自分自身の受験勉強は順調といえますか?

 

 
受験生の皆様はご存知だと思いますが、国立高専入試は特殊です!

 

この特殊な国立高専入試には、国立高専入試に合った対策が必要です!

 

残り1ヶ月という短い期間で合格を勝ち取るには、

 

必死に受験勉強を取り組むことはもちろん必要ですが、

 

無闇やたらにやるよりは、どのようにしたら国立高専の入試に対して自分の力を発揮できるかを意識しながら勉強することが重要になってきます。

 

 

そこで今回は、国立高専で勝つための『英語対策』をご紹介いたします!

 


飛高専の国立高専対策コースではこれらの内容を活用して、

 

生徒全員が国立高専合格を勝ち取ります!

国立高専入試の英語では大問1に適語選択が出題されます。

 

この適語選択は2つの文章がほとんど同じ意味になるように選択する問題です。

 


すなわち、書き方が変わっても文章としての意味がほとんど同じになる

 

書き換え表現を当てなさいと言われているような問題です。

 

ただ、書き換え表現の中でもマニアックな書き換えが出てくることがほとんどです!

 

例えば、(too … to ~)=(so…that〜can’t)の書き換えや

 
(Shall we〜)=(Why don’t we〜)=(Let’s〜)=(How about -ing 〜)

 

などといった助動詞を使わない勧誘表現などもしっかりと抑えておきましょう!

 


他にも、連語表現なども頻出されます。

 

よく受動態の連語表現(be intrested in)(be made of)(be made from)

 

のような定番から接続詞の連語表現(命令文,and〜)(命令文,or〜)

 

(both A and B)などは抑えるようにしておきましょう!


国立高専入試の英語では大問4が並び替えの問題となっています。

 

この並び替え問題は対話文に適するように並び替えるものであり、

 

並び替えの日本語などは書いていません。

 

そのため、並び替えの選択肢を見て、何をどのように表現することができるかを

 

見極める必要があります!

 

並び替えの選択肢から使える文法、連語表現が

 

見つけ出すことのできる力を養っていきましょう!

 

では、どのようにして並び替えの選択肢から文法を見つけるのかというと、

 

並び替えの選択肢に動詞が2個以上含まれているかをまずは確認してください。

 

なぜ、動詞が2個以上かを確認するかというと、

 

英語における文法は基本的に動詞が2個以上含まれる可能性がある文章において使うからです。

 

英語の基本ルールとして1つの文章に動詞は1つまでというのを中学1年生の始めごろに口うるさく言われます。

 

ところが、突然中学1年生の冬や中学2年生から1つの文章に動詞が2個以上含まれているような文章が出てくるのです。

 

これを可能にしたのが文法でした。

 

そのため、まずは動詞が2個以上含まれているような形の文章なのかを確認して、

 

その2つの動詞が1つの文章中に成立する文法を考えるのです。

 

また、国立高専の並び替えは選択肢が5語以上ある問題です。

 

そのため、連語表現や文法を把握しただけでは、

 

完璧に文章を並び替えることはできません。

 

完璧に文章を並び替えるためにも“品詞を理解”することが重要になってきます!

 

品詞を理解することで、その単語を書く位置(すなわち並び替え)が理解できます。

 

例えば、形容詞は基本的に名詞の前であったり、前置詞や冠詞とも名詞の前に書く必要があります。

国立高専入試の英語では大問3,5,6で長文問題が出題されます!

 

そのため、かなり時間を意識しながら読む必要があります。

 

 
ただ、書いてある長文の内容は決して難しい問題ではありません。

 

短い時間の中で文章を把握するために、主語・動詞・時制

 

要するに「いつ・誰が・何をしたのか」を意識して

 

読み進めるようにしてください!


大問5の長文では必ず計算問題が出題されます。

 

書いてある内容や数値をしっかりと整理しながら読み進めると

 

簡単に解ける内容となっています。

 

必ず出てくる数が何を示している数なのかというポイントを意識しながら文章を読み進めてください。

 

長文の問題量や文章量に臆せず、

 

しっかりと重要な情報を読み解くことを意識して解いていきましょう!

 

文章量の多い長文を丁寧に訳していると、時間が足りない可能性がございます。

 

なので、あくまで解く時は前から単語ごとに訳し、

 

1文を簡単な意味で繋ぐことを意識してみてください。

 

ただし、後から振り返る時には、

 

丁寧に訳して自分自身の読解力、意訳力というのはしっかりと身につけましょう!

 

 


飛高専の国立高専対策コースでは、

 

これまで指導してきたノウハウを活かし、

 

国立高専に合格するために必要な情報を全て教え込みます!

 

また、『国立高専模試』なども活用し、高専合格に向けた

 

手厚い指導を行います!

いかがでしたか?

今回は国立高専で勝つための『英語対策』について説明いたしました!

 


残り1ヶ月と残された時間はわずかですが、

 

1ヶ月正しい勉強方法で努力すれば、

 

まだまだ合格を勝ち取ることは可能です!

 

国立高専を志望している全国の受験生の皆さんは今回の対策方法を上手く活用していただき、

 

国立高専合格に向けた正しい受験勉強を行なっていきましょう!

 


是非、参考にしてみてください!

 

 →https://hikousenjuku.com//kousen/


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