2025.1.08
【直前特訓会開催!】入試直前に30点合計点をあげるための高専入試特化の特訓会実施!
飛高専塾 広島駅前本校 山本塾長
生徒の苦手に寄り添い、得意を引き出すような指導を意識しています! また、生徒それぞれと信頼関係を築くことで本当の意味での良い指導ができると信じて日々 ”教育”に携わらせていただいております。
高専受験を目指している受験生の皆さん!
2024年度の高専入試も残すところあとわずかです!!!
これまでしてきた自分自身の勉強を信じて、毎日勉強に向き合っているかと思いますが、
次のような不安を感じている人はいらっしゃいませんか??
①過去問を解き始めたけど、難しすぎる。。。。
②50分で解ききることができずに焦っている!
③過去問の点数が安定しない!
④どれくらいの点数が取れればいいのか、そのためにどうするべきかが分からない。
そのような悩める受験生を救うべく、高専受験専門塾 飛高専塾が
入試1週間前【2月2日(日)】の超直前に、
「本番で30点上げる!入試直前特訓会」
を実施いたします。
高専入試直前特訓会への問い合わせは
・下記の申し込みフォームから直接申し込む形でお願いいたします。
直前特訓会への申し込みはこちら
※塾生以外の参加ももちろん可能となっています!
高専入試直前特訓会の詳細について
高専入試特別講座の詳細はこちら!
高専入試直前特訓会は以下の日程で実施いたします。
詳細 | |
---|---|
日程 | 2025年2月2日(日)13時から21時 |
申し込み締切 | 1月27日(月)22時まで 参加定員:30名(先着順) |
参加方法 | 対面受講orオンライン受講を選択 |
参加費用 | 22,000円(税込) |
内容 |
・13:00~16:00 数学の大問1・重要単元の教科学習 ・16:15~17:45 理科の予想問題演習 ・18:00~19:30 英語の大問1・2対策 ・19:45~21:00 社会の資料読み取り演習、消去法の活用 |
実施場所(対面) | 飛高専塾 ・広島校(オンライン対応も可能です) |
持参物 | 筆記用具とノート、飲料 |
問い合わせ方法 | ・申し込みフォームから問い合わせ |
高専入試直前特訓会への問い合わせは
・下記の申し込みフォームから直接申し込む形でお願いいたします。
直前特訓会への申し込みはこちら
※塾生以外の参加ももちろん可能となっています!
直前で合計点を30点上げる方法!?
2月2日(日)に実施する予定の直前特訓会では、飛高専塾の全勢力を注いで、皆様の合格点を30点引き上げます!!!!
具体的にどのような方法で30点引き上げるかを下記で説明します!
直前特訓会で何する?/数学は問題の取捨選択が重要!
多くの高専では、数学・理科の難易度が高く、さらには数学の傾斜配点がかかっています。
だからこそ、数学の点数をいかに取れるようにするかが、合格の第一歩になります!
その上で、数学の点数をどのように上げるのかですが、
結論は問題の取捨選択を早く行えるようになることが重要です!
どういうことかというと、50分の中で解ける問題を増やす必要があるので、問題をパッと見た時に解法が想像できる必要性があります。
解法を想像するためには、
「何を求めるのか」
「そのための方法・定理・公式に何があるのか」
「足りていない情報は何か」
「どの値が必要なのか」
これらの情報をいかにうまく分析できるかが鍵になってきます!!
上記の方法はこのように文面だけで伝えられても上手く活用できない人がほとんどだと思います。
この解き方を具体的にお伝えするのが、直前特訓会です!
正直、飛高専塾の生徒が問題に対して解法の発想豊かに解ける大きな要因は上記の解き方を口酸っぱくしてるからです!
数学の点数を上げるには、計算を早くしたりするのではなく、この方法をマスターするに限ります!!
直前特訓会で何する?/数学の大問1は目指せ満点!
こちらに関しては飛高専塾のYouTubeやSNSでもよく話していますが、
数学の点数を安定させたいなら、まずは大問1が満点取れるかどうかに尽きます!!!!!!
というのも、高専入試の数学では問題の難易度に関わらず、配点がほとんど等しくなっています。
すなわち、比較的簡単な大問1で満点が取れないようであれば、待っている未来は「不合格」になってしまうかもしれません。
そのようなことがないよう、直前特訓会では、大問1の中でも少し難易度の高い相似や円周角、三平方の定理といった3年生の単元に力を入れて対策させていただきます。
大問1が確実に満点を取れるようになるだけで、40点分の点数は約束されたことになります!!
直前特訓会で何する/数学の大問2〜4は得意なところから取りきる!
この内容は特に中堅高専(偏差値は62~65)を受験する生徒に見ていただきたいのですが、
大体、中堅高専であれば、数学の合格者の平均点が70点前後になります。
高専入試の数学では、
大問1:40点
大問2:20点
大問3:20点
大問4:20点
の配点で出題されます。
前述している大問1の満点を加味すると、あととるべき点数は30点あればいいのです!
だからこそ、大問2から順番に丁寧にやる必要はなく、確実に取れる場所から取ることが重要になります。
中でも、方程式や関数といった単元は高専数学の中では、少し簡単な部類になります。
ですので、直前特訓会では、関数・方程式と確実に落としたくない単元を徹底して鍛えていきます!
直前特訓は何するの?/理科・社会は消去法で目指せ高得点!
次に科目を変えて、理科社会で見ていきましょう!
この理科と社会という科目は暗記が最も重要な要素となってきます。
ですので、普段からの積み重ねが重要になりますが、忘れてしまうこともありますよね…
でも、そんな時でも点数をしっかりと取ることができれば、最高ですね!
そのための方法が消去法を使いこなすということです!
すなわち、直接答えは分からなくても、他の選択肢が違うことを正しく判断できれば忘れてしまった知識でも点数に繋げることができます!
直前特訓会では、理科・社会の暗記問題において、少し難易度の高い問題を消去法で当てる対策をしていきます。
さらに理科については、過去の出題傾向から、今年度で出題される可能性が高い単元を予想しながら対策していきます!
直前特訓は何するの?/大問1・2のスピード感が重要!
1週間前に点数を上げることができるのは、大問1や大問2の同意文・対話文の点数を上げることができるかに尽きます。
この二つの大問は難易度が比較的低いため、確実に正解するための知識が必要になってきます!
そのためにするべきことは連語表現や慣用表現をいかに暗記できているかが重要となります。
直前特訓会では、この連語表現・慣用表現をとにかく使って問題を解いていきます。
細かい書き換え表現や、シチュエーションに応じた会話表現をしっかりと復習して、確実に10点を上げる対策を徹底します!
高専入試直前特訓はこんな人に受けてほしい!
高専入試の直前特訓会ですが、1週間前と本番直前に実施いたします!
高専入試まで、日にちもないため、絶対に合格したいという強い意志のある生徒の
先着50名に絞って対策させていただきますので、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
高専入試直前特訓会への問い合わせは
・下記の申し込みフォームから直接申し込む形でお願いいたします。
直前特訓会への申し込みはこちら
※塾生以外の参加ももちろん可能となっています!
直前特訓会に参加するべき人/高専に絶対に受かりたい人
やはり、最後の最後で点数をしっかりあげられる生徒というのは高専合格に対して、
並々ならぬ思いを抱いている生徒です!
そのような生徒であれば、我々がお伝えできる高専合格に向けた対策を余すことなく実践に移してくれると信じられます!!
あくまで高専入試を受験するのは、
私(やま塾長)でもなければ、これまで支えてくれた保護者様でもありません。
ぜひ、直前特訓会では自分自身で合格を勝ち取る強い気持ちでお越しください!
直前特訓会に参加するべき人/高専入試に少しでも不安がある人
2024年度の高専入試は2月9日(日)となっています。
新年が明けて、高専入試が近づくにつれて、過去問などにも目を通しているところだと思います。
その中で、高専入試むずくない???
そう感じている受験生もいるかと思います。
確かに高専入試の難易度は高いのは事実です!
ただ、必要以上に高専入試を難しくしてしまっているのは、
「正しい解き方」を把握できていないことが原因かもしれません。。
高専入試はあくまで合格点をとれば、合格を勝ち取ることができます。
そのためには解くべき問題と捨ててもいい問題などの取捨選択する技術も身につける必要があります。
直前特訓会では、ただ勉強の知識を蓄えるだけでなく、このように高得点を取るための方法までお伝えいたします。
直前特訓会に参加するべき人/過去問の点数が中々安定していない人
過去問の点数がなかなか安定していないことほど不安なことはありませんよね。。。
では、過去問の点数が安定しない原因って何があるの???
と気になるかと思います。
大きくは
①問題を解くための知識が足りていなかった。
②知っている知識の活用ができていなかった。
③時間の活用がうまくできなかった。
この3つに分けられるかと思いますが、
①はこの時期にあったら大ピンチです!
足りない知識があるのであれば、まずはしっかりと復習をしていきましょう!
すぐにでも点数を上げやすいのが②、③で悩んでいる人です!
②の状態は実は点数が上がりやすい状態なのですが、解いている本人は非常に悩むものになります。
なぜなら、「知識があるのに解けない」という不可解な現象が起きているからです。
この内容を解消するためには、知識の活用を理解する必要があります!
ただ、これを自分自身で実施するにはかなりの時間を要するため、この時期にするにはかなり効率が悪いです!
だからこそ、飛高専塾の力を用いて、知識を活用する力を身につけることができれば、直接点数アップに繋げることができます。
さらに③の時間の活用に関しては、高専入試の問題傾向の把握を正しくすることが鍵です!
どのような問題が出題されるのか、それぞれの配点がどれくらいなのかを分析して、どの問題に時間を割けば、より点数が安定するのかを飛高専塾がお伝えいたします!
直前特訓会に参加するべき人/最後にやる気を最高潮にしたい人
飛高専塾の最高のメリットは何かというと、
高専受験生のみが集う高専受験コミュニティであるということです!
受験において最も重要なことは、合格に向けたやる気がどれくらいあるかに限ります。
飛高専塾には高専受験を目指している生徒しか集まらないため、同じ高専を目指すライバルとともに日々切磋琢磨できます。
「あの生徒が解けているのに、自分が解けてないのはヤバい」
という気持ちが起こり、毎日とてつもない熱量に受験に向き合うことができます!
そのような飛高専塾の生徒ともに1週間前に直前対策を受けることであなた自身の熱量もマックスに引き上げます!
高専受験を目指す仲間・最高のライバルとして切磋琢磨していきましょう!
まとめ
今回は入試直前に飛高専塾が実施する直前特訓会についてご説明させていただきました。
あと30点、各科目6点であれば、たった1問・2問の正解数を増やすだけです!
それを確実にするためにも、高専専門塾として、高専受験を集中的に分析している飛高専塾が
高専受験の向き合い方や押さえておく知識、細かいテクニックまで全て詰め込んで教えるのが直前特訓会となっております。
最後まで、高専合格を諦めたくない生徒、我々と最後まで全力を尽くしましょう!
飛高専塾の全勢力であなたの高専対策を支えます!
高専入試直前特訓会の申し込みフォームはこちらから
参加の流れ
①申し込みフォームから申し込み
→申し込み後、受付完了の連絡が届きます。
②事前に受講料金の振込
→申し込みをいただきましたら、入力されたメールアドレス宛に、直前特訓会に関する案内メールを送付いたします。
そちらに、受講料の振込先を記載しておりますので、事前振り込みをお願いいたします。
③受講日までにラインで対策方法の確認
→受講料の振り込みが確認できましたら、2月2日(日)の特訓会当日までに現状の学習の確認・何をするべきかの伝達などを公式LINEを通じて実施いたします。
④特訓会スタート
→オンラインで受講される方は前日にzoom URLを送付いたしましので、13時から特訓会を開始させていただきます。
たくさんの高専受験生に会えることをお待ちしております!
※問い合わせは下記ボタンをタップして申し込みフォームからご連絡お願いいたします。
直前特訓会への申し込みはこちら
高専入試の大きな特徴
このブログでは、高専入試の大きな特徴だけ説明させていただきます。
高専入試の最も大きな特徴としてあげられるのは解答方法が「マークシート形式」であることです。
この話だけを聞くと、マークシートであれば簡単ではないのかな?と感じるかと思います。
しかし、全国に51校設置されており、その国立高専の平均偏差値は62にもなるためかなり難易度の高い入試問題が出題されます!
飛高専塾で高専入試対策をしてきた生徒に公立高校の入試問題を見せると「簡単だ!」と声が上がるほど入試問題の難易度に差があるわけです!
すなわち、国立高専は未来あるエンジニアを育成する学校としてより高いレベルの生徒を求めているということがわかります。
だからこそ、国立高専に合格するためには国立高専の入試問題に向けた対策をしておく必要があるのです!
飛高専塾 高専合格実績
これまで多くの方の高専受験のサポートに携わらせていただきましたが、合格する生徒の最も大きな特徴は高専に向けたやる気・モチベーションが常に高い状態で保てていることが挙げられます。
飛高専塾では、同じ目標を持った仲間が近くにいることで切磋琢磨しながら受験に励むことができます。
また、高専出身の講師がいるため、進学後の明確なビジョンを共に構築していくことでより「高専に進学したい意欲」を高めることができます。
だからこそ飛高専塾は3年連続合格率100%を達成できているのです!
飛高専塾 生徒の学力向上実績
では、実際に飛高専塾に通塾いただいた生徒の学力向上を簡単にご紹介させていただきます。
(1人目)Aくん(名前は伏せさせていただきます):呉高専 建築学科に入学
入塾時期 | 中学3年生の10月半ば |
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入学当初の偏差値 | 53 |
入試直前の偏差値 | 66 |
高専入試当日点(自己採点) | 376点 |
Aくんは中学3年生の10月中ばに滑り込むように入塾いただきました。
正直、時期が時期であるため、我々も入塾は慎重に検討しましたが、決め手となったのは面談内での「本人の絶対行きたいです!」という強い言葉でした。
入塾後は毎日塾に通い、自分自身の課題に向き合いながら勉学に励んだ結果、偏差値は3ヶ月で13もUP!
この短期間でこれだけの成績向上ができたのは、本人が血の滲むような努力をこなしたからです!
その結果、当日も75%以上の点数をしっかりと取り、逆転合格を勝ち取りました!
(2人目)Bくん(名前は伏せさせていただきます):呉高専 環境都市工学科に入学
入塾時期 | 中学2年生の12月ごろ |
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入学当初の偏差値 | 51 |
入試直前の偏差値 | 69 |
高専入試当日点(自己採点) | 401点 |
Bくんは中学2年生の12月ごろに入塾いただきました!
Bくんは寡黙にコツコツと自分のやるべきことを徹底してくれる生徒で、素晴らしいのは入塾後1回も偏差値を下げることなく、最終的には69まであげ切りました!
当日も8割を超える点数を確実に取り、環境都市工学科での入学を勝ち取りました!
他にも当塾から呉高専へトップの成績で合格した生徒や、たった一回の模試で合計点を100点以上、偏差値10UPを記録した生徒もいます。
これらの生徒全てに共通点としては、必ず自分自身が講師から伝えらた課題や勉強方法を忠実に守り、そしてそれらを完璧にこなし切るだけのやる気に満ちていました!
だからこそ、高専受験を考えているみなさんには「高専入試とは何か」「何をするべきなのか」を知っていただい自分自身のやる気を正しい方向へと引っ張って欲しいのです!