2024.11.11
【高専模試~中学2年総合編~】(締切2025年1月17日まで)中学2年生までの理解度を高専模試でチェックしよう!
飛高専塾 徳山校 中原先生
勉強が苦手な生徒にも、「授業が楽しい!」「苦手じゃなくなった!」と言ってもらえるような授業を心がけています! 生徒とのコミュニケーションをしっかりととり、生徒1人1人に合わせた指導方法で皆様のこれからをサポートさせていただきます!
もうすぐ冬休みに入り、あっという間に年を越して中学2年生の皆様は受験生になります!
受験生になるためのいいスタートダッシュを切るイメージはついてますでしょうか?
実際、
「受験生になったからどんな勉強をするのか」
「勉強方法は変えるべきなのか」
という不安の声が多数上がります。
それらを知るためにはまず自分が何が得意で何が苦手なのかを理解して、
改善案を考えることが必須になってきます。
高専入学を考えている人の中には「模試」を受けて
どこが苦手分野なのかを分析している方もいると思います。
ただの模試ではなく、
高専入試に特化した「高専模試」を受けてください!
今まで中学3年生だけを対象としていましたが、
この度、中学2年生を対象とした高専模試を実施することになりました!
「高専模試」を受験して自分の苦手分野を分析し
得意分野に変え、高専入試に向けた対策を今のうちからしておきましょう!
中学2年生を対象とした高専模試の日程は、
2025年1月26日(日)になっております!
締切は2025年1月17日(金)とさせていただきます。
では次に、「飛高専塾の高専模試」とは何か、他の模試とはなにが違うのかを
詳しくお話しさせていただきます!
目次
高専入試を考えている方必見/飛高専塾の高専模試と全県模試の違いってなに?
まず模試とは入試の練習のために作られた試験で、一般的には全県模試を多くの中学生が
受験されていると思います。
全県模試は、一般公立高校入試の対策として学校や他塾で開催されており、5教科・記述式でリスニング問題があります。
難易度は数学でいうと難しい大問が1~2問あるかなといった感じです。
では、飛高専塾の高専模試とはどのような模試なのかを全県模試と比べながらお話させていただきます。
飛高専塾の高専模試は、高専入試用に独自に作られた模試になっています!
全県模試と比べて違うところは、まず記述式ではなくマークシート方式です。
記述だと、もしかしたら部分点をもらえる可能性があるところ、マークシート方式はほとんどが「完答」なので
部分点が存在しません。
マークシート方式に慣れておかないと入試本番では失敗してしまうリスクがあります。
そして、なんといっても問題の難易度が高いです。
前文で、「全県模試は数学でいうと難しい大問が1~2問」と述べました。
高専模試は、高専入試を想定して作成しているので、すべての問題が応用問題レベルになっています。
さらに高専入試にはリスニング問題がないので、もちろん高専模試にもリスニング問題はありません。
国立高専は、未来あるエンジニアを育成するための学校なので課題をどうやって改善していくかを突き詰める力を欲しています。
なので、問題を解くための必要な情報を隠し、どうやって問題を解いていくのかを入試で判定しています。
これを何も練習しないで時間内に解く自信はありますか?
なにも高専についての情報を知らないで入試本番を迎えるのはかなり不安じゃないですか?
国立高専を目指している皆さんにとって、全県模試だけで満足していると大変危険です!
そんな人のために、高専模試は国立高専入試に出やすい単元や問題をピックアップして作成しています。
そして、生徒一人一人に苦手分野を把握してもらい苦手を克服してもらいます。
高専模試を受けていただいた方は、苦手分野を分析した分析シートを配布しているので自分の学力を数値化することができ、正しい勉強法を知ることができるのです!
まずは自分の学力の分析をしましょう!
高専を志望している方必見/飛高専塾の国立高専模試の特徴は?
飛高専塾の高専模試は、前文に述べた通り過去問から問題傾向を分析した、
『限りなく国立高専の入試問題に近づけた模試』
です!
国立高専の入試の中には、数学と理科に傾斜配点がつく高専も存在します!
なので、特に数学や理科に力を入れており、難しい問題を多く組み込んだ模試を作成しております。
入試で必要な知識を使う問題を多く使っているので、入試にむけての対策になります。
例えば、数学の一次関数の大問があるとします。
一般公立校向け入試は、
(1)は交点を求める
(2)三角形の面積を求める
(3)でその三角形の面積を二等分する直前の式を求める
という問題がよくあります。
これは(1)~(2)までで出した答えを使って(3)を解くというパターンで
問題の解き方を導いてくれいています。
それに比べて国立高専入試ではいきなり
「三角形の面積を二等分する直線の式を求めよ」と言う問題が出題されます。
つまり、問題の解き方を導いてくれていなくて、さらに問題を解くために必要な情報は
何のかを自力で探さないといけません。
なので問題を解くのにかなり時間がかかっていしまいます。
ほぼすべての問題がこの難易度になっているのですが、皆様は時間内に解き切る自信はありますか?
普段から問題を解くときに意識して問題を解かないと、
問題を読んで「必要な情報と必要ではない情報を見分けるという力」をつけるのは
時間がかなりかかります。
中学2年生からこれを意識するのと、中学3年生からこれを意識するのでは例年かなり差がでます。
早めの対策をすることによって、中学3年生になってから時間の余裕ができるので復習に時間をあてたり、過去問に時間をあてたりできます。
今までは、国立高専を志望している中学3年生を対象とした模試となっていましたが、中学2年生から早めの対策をしておきたいので、
今回は国立高専を志望している中学2年生も対象と致しました!
中学2年生の冬から、
飛高専塾の高専模試を受験し自分の成績を分析化、
そして、苦手分野を得意分野に変えていきましょう!
さらに、今まで通り当塾に通塾されていなくても国立高専模試の受験をすることが可能になっております!
もしも、成績が悪く不安になっても
無料で相談することができるのでお気軽にお問い合わせください!
では、次に高専模試を受けるメリットをご紹介致します!
高専を志望している方必見/飛高専塾の高専模試を受験するメリットってなに?
前文で記載している通り、飛高専塾の高専模試を受けることのメリットは大きく分けて3つあります!
下記にまとめます!
1つ目/『国立高専入試を想定した形式の模試である』
高専入試の特徴としてまず記述式ではなく、マークシート方式になっています。
なので高専模試もマークシート方式を採用しており、実際の高専入試に出題されやすい問題をピックアップしています。
本番同様の高専入試に寄せているので、一般公立高校入試向けの模試に比べて難易度はかなり高いです。
普段、学校や他塾では高専入試にむけた対策が満足にできないと思います。
周りに高専を志望している生徒も少なく、モチベーションが下がると思います。
高専模試は高専志望している人が受けているので、ライバルがたくさんいます。
ライバルがいるいないでモチベーションが変わってきます。
モチベーションを向上することで、合格率は絶対に変わってきます。
2つ目/『国立高専入試における自分の苦手が明確化できる』
高専模試を受けた後に、「分析シート」というのを配布しております。
「分析シート」とは、模試の結果を参照してどの単元が得意でどの単元が苦手かをデータ化したものになります。
もしかしたら、苦手じゃないと思って勉強を疎かにしていた単元が分析シートを見ると実は苦手分野でした、なんてことも
あり得ます!
分析シートを使って自分の苦手分野を把握して、得意分野に変えていけるような正しい時間の使い方と正しい勉強をしましょう!
3つ目/『実際に高専受験に受かった先輩からのアドバイスを受けることができる』
高専模試を受けていただいた方は、実際に高専受験に受かった先輩からのアドバイスを受けることができます!
対面でのイベントにはなりますが、定期的に開催しています。
高専受験のことや高専合格後の高専生活のこと、その他気になるところを質問することができます!
また、
高専には興味あるけどまだ情報が少なくてどんなところなのかわからないという方に向けて、
「高専入試説明会」も定期的に開催しております。
もちろん、無料ですので高専について知りたい方や少しでも興味がある方はお問い合わせください!
高専模試についてのまとめ
いかがでしたでしょうか。
皆さまの中にある不安点を少しでも取り除くために、飛高専塾は高専模試を実施しています。
中学2年生のうちから高専模試を受けて苦手を分析し対策をしているのと中学3年生から入試にむけて
勉強するのではすごく差が大きいです。
合格するためにはまず、気持ちを切り替えないといけません。
年始から自分のやるべきことを確定し、
春からいいスタートダッシュを切れるように一緒に頑張りましょう!
何か高専模試についてや高専入試について質問点がありました、お気軽にお問い合わせください。