2024.9.26
周南市付近で通える公立高校をご紹介!
飛高専塾 広島駅前本校 吉川先生
勉強が苦手な生徒でも分かりやすいよう"仕組みを徹底的に言語化"して伝えます! 問題の根本を理解することで、応用問題にも対応できる力を身につけて、本質的な学力向上が図れる指導を意識しています。 また、生徒一人ひとりとコミニュケーションを積極的に取りながら、一人ひとりの生徒と二人三脚で勉強に向き合い、『苦手を得意に』をモットーにご指導いたします。
この度、徳山に高専専門塾である“飛高専塾”が上陸いたします!
それにあたって前回は「徳山工業高等専門学校」についてご紹介させていただきました!
今回は、周南市付近の“公立高校”をご紹介!
周南市付近の公立高校偏差値ランキング!
では、気になってる方が多いと思われる偏差値ランキングをご紹介します!
1位 徳山高等学校理数科 偏差値 69
2位 徳山高等学校普通科 偏差値 63
3位 下松高等学校 偏差値 58
4位 華陵高等学校英語科 偏差値 54
5位 徳山商工高等学校 偏差値 53
いかがでしょうか!
皆さんの予想はどうでしたか?
では次にランキングの中からピックアップした高校をご紹介いたします!
徳山高等学校についてご紹介!
山口県全体で堂々1位の”徳山高等学校”!
詳しくご紹介していきます!
徳山高等学校の特徴は??
明治13年に徳山中学校として創立されて以来、本年で144年を迎える県下でも有数の歴史と伝統のある高校です。この間、卒業生は4万1千人を超え、国内外を問わず、各界・各分野で活躍されているところです。
文部科学省から、平成22年度に「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されてからは、未来を担うグローバルな科学技術に秀でた人材の育成に取り組み、その成果をもとに令和2年度に第3期の指定を受けました。
第3期では「層を拡げてトップを伸ばす取組による世界を牽引する科学技術人材の育成」を研究開発課題とし、1年次の理数科と普通科の生徒が「総合的な探究の時間」において、課題解決型学習(PBL)に取り組むなど、幅広く科学技術を支える人材の育成を図ってきました。更に、理数科の「AI研究入門」等の実践や科学部の活動などを通して、科学技術への関心や学習意欲を高める取組を行ってきました。
また、令和7年4月から「文理探究科(文科・理数科)」が設置されることとなり、今まで以上に探究的・発展的・先進的な学習活動を充実させたいと考えています。
徳山高等学校の学科って何があるの?
理数科
文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の第3期指定を受け、台湾海外研修をはじめ科学巡検(京都大学での人工知能ワークショップや県外高校生との交流)や県内理数科セミナーなど、国内外の各種セミナーやコンテストへ多数参加します。さらに課題研究では、自分の設定したテーマを深く追究して科学実験を行い、研究論文にまとめて発表します。
普通科
国数英を中心にすべての教科をバランスよく学ぶことで、進路選択に必要な基礎力を身につけ、2年次から文理に分かれて進路実現を目指します。さらに、文理探究科とともに行う1年次のPBLや2年次の「自分プレゼン」などの探究活動を通じて主体性や創造性を伸ばし、自己実現する力を育みます。
文化(新設)
令和7年度から新設になる学科になっており、人文科学、社会科学分野を中心に深く掘り下げた学習を行い、課題研究では、自分の「好き(Suki)」に基づくテーマを深く追究するとともに、地域の大学、企業、公共機関等と連携して「周南(Shunan)」の地域課題を切り口に探究・考察を行います。また、デザイン思考など考えをアウトプットする「創造(Sozo)」の力の育成に取り組み、「世界(Sekai)」を視野に検定取得チャレンジや国際交流活動によって高いレベルの英語力を養います。
下松高等学校についてご紹介!
続いて、3位にランクインした”下松高等学校”
について詳しくご紹介します!
下松高等学校の特徴は?
創立80周年を迎える普通科の進学校です。校訓として「至誠一貫、進取創造、協力和親」を掲げています。
スクール・ミッションを
「計画的・効果的なキャリア教育を推進するとともに、異なる校種の学校や地域と連携・協働した教育活動を通して、確かな学力と豊かな人間性を培い、自ら進んで新たなことに取り組み創造しながら、他者と協働して社会に貢献できる人材を育成します。」
と定めています。
コミュニティ・スクールにおいても、異校種や地域の関係団体などと連携強化を図り、ボランティア活動を推進しています。昨年度は、生徒がただ参加するだけでなく、企画・運営の段階から携わる活動を推進することで、多くの地域活動に貢献するとともに、生徒の主体性や社会貢献の意識を高めています。
下松高等学校の学科って何があるの?
下松高等学校は全日制普通科のみの高校です。1年次は芸術の選択を除いて、全生徒が共通の教科・科目を履修します。2.3年次には、進路に合わせて文化系・理科系に分かれます。
華陵高等学校についてご紹介!
続いては4位にランクインした“華陵高等学校”
について詳しくご紹介します!
華陵高等学校の特徴は??
本校は昭和62年4月開校以来、「国際社会に雄飛する、個性豊かな実践力を持った人間の育成」を教育方針とし、実用的な英語運用能力の育成を図るとともに、日本や諸外国の伝統文化を理解・尊重する態度や国際協調・協力を実践する態度の育成を図り、グローバルな視点に立ち、地域社会の一員となって社会に貢献できる人材(グローカル・リーダー)の育成しています。
平成14年にそれまでの普通科英語コースを英語科に改編し、県下唯一の英語科設置校として、その特色ある教育に取り組んでいます。3人の外国語指導助手に常に留学生や帰国生徒がいるといった恵まれた環境を生かして、平成15年から20年までの6年間、文部科学省の「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」の研究指定を受け、実践的なえいごうんようのうりょくの育成に力を入れるとともに、海外の姉妹校との交流や本校独自のホームステイプログラム、台湾への修学旅行や積極的な留学生の受入・派遣など、多彩な国際交流活動を行ってます。平成24年12月には、山口県立大学と高大連携教育の協定を結んでいます。この協定により、グローバル人材の育成に向けた、本校と県立大学との連携・協力体制が一層強化されました。
受験対策は飛高専塾で!
飛高専塾では日本初のハイブリット型学習塾として【一般高校受験×国立高専受験】の2軸を兼ね備えており、少人数制の授業を通してお互いを刺激し合いながら密度の高い授業を行っています。
また、独自の「プレゼンテーション式学習法」を取り入れているので、普段学校でなかなか発言ができないという生徒も塾の授業を通して自己表現能力を身につけることができ、発表内容は宿題からランダムで割り振られるため宿題はもちろんのこと、発表のための準備を自らするようになります。
自己表現能力は面接のときに活かせるだけではなく、今後新しい入試制度が導入された時に必要になってくるなど、受験を突破するのに自己表現能力は欠かせない能力です。
さらに、学習した単元や内容をしっかりと理解できているのか確かめるために塾内オリジナル単元別テストの実施等も行っているため、学んだ内容をあやふやなまま進めるのではなく、しっかりと身につけたうえで勉強を進めていくので学力の底上げができます。
一般高校の受験対策と国立高専高校の受験対策の2つの軸で受験生のサポートをしているため、一般高校への受験を考えている方や国立高専への受験を考えている方、どっちも挑戦してみたいという全ての受験生におすすめです。