2023.5.17
飛高専塾『NHK』さんに取材していただきました。
飛高専塾 広島駅前本校 吉川先生
勉強が苦手な生徒でも分かりやすいよう"仕組みを徹底的に言語化"して伝えます! 問題の根本を理解することで、応用問題にも対応できる力を身につけて、本質的な学力向上が図れる指導を意識しています。 また、生徒一人ひとりとコミニュケーションを積極的に取りながら、一人ひとりの生徒と二人三脚で勉強に向き合い、『苦手を得意に』をモットーにご指導いたします。
〜テレビ局、全国新聞社などの各メディアが注目する飛高専塾の強みとは〜
令和4年10月3日、NHKさんが取材にいらっしゃいました。
今回は、その取材の様子とテレビ局、全国新聞社などの各メディアが注目する飛高専塾の強みを大きく2つの観点からご説明させていただきますので、是非ご覧ください!
飛高専の強み
①『公立高校新入試制度に対応』
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、令和5年度(現中学3年生)の公立高校入試ではこれまでの入試制度とは異なる新たなものに変更されることになりました。
*変更内容
①成績の比重変化
②試験は1回勝負(選抜Ⅰ(推薦)の撤廃)
③特色枠の設置
④『自己表現』の導入
最も注目されている変更点は、
④の自己表現の導入です。
自己表現”の試験内容とは
1日目に『自己表現カード』を30分間で作成し、提出します。そして、試験2日目に自己表現カードを基に、
特技や将来の希望など自分自身についてを5分以内でアピールします。その後、検査官と3分以内でやり取りをするのが大まかな試験の流れになっています。
アピール内容は自由であり、いかに自分自身をアピールできるかがポイントになっており、
この自己表現が入試の2割分の点数(200点満点)として評価されます。
飛高専塾ではこの自己表現にも独自の方法で対応しています。
自己表現に対応する授業の仕組みとは?
新たに導入された自己表現は字の如く、
『自己を表現する力』が求められます。
飛高専塾ではその力を養うために、
飛高専独自のプレゼンテーション方式の授業を展開しています。
*プレゼンテーション方式の授業とは?
生徒9名までの少人数制授業にすることで、
『授業内での発表』の機会を設けた授業です。
具体的にどのようなものかと言うと、宿題などで与えられた問題を1人につき1問ずつ問題を決め、その問題を解いた方法を前に立って他の生徒に解説をしてもらうというものになっています。
当塾は、この発表を通じて大きく2つの力が養われると考えています。
①『伝える力』と『聞く力』の向上
②『考察力』の向上
授業内で発表するメリットって何?
①『伝える力』と『聞く力』の向上
発表では、
しっかりと全員に伝わる(理解できる)ように発表することを心がけてもらっています。そうすることで、生徒自身が理解してもらえるよう
伝わりやすい言葉を使ったり、話し方に抑揚をつけるなどして、伝達しやすい表現を模索して行ってくれています。これにより、人前で話すことに慣れるのはもちろん、どんな表現をすれば、より伝わるかを毎授業で考えるため、表現力の幅が大きく広がります。その結果、
『自己表現』の力を伸ばしていくことが可能となるのです。
②『考察力』の向上
より分かりやすい解説を行う上で最も重要な点は、
その問題をきちんと理解することです。
問題をしっかりと理解をして、自分の考えを明確にしておかなければ、人に上手く解説することは到底できません。そのため、より良い解説をするには問題に対する深い理解が必要となります。すべての事象において
『なぜ?』と疑問を持ち、考察する力が求められるのです。当塾では考察をしっかりして、理解することで、しっかりとした学力の定着が測ることができます。
特に当塾の英語の並び替えなどでは、なぜその並びになるのか理由をつけてしっかりと考えていただいています。これにより全県模試の結果など、当塾生徒の英語力は県内を見ても有数なものとなっています。
飛高専塾では飛高専式授業を通じて
『自己表現』と『学習』の『相乗効果』による『生徒本来の能力向上』を図っています!
他塾には見られないこの飛高専塾独自の授業方式にテレビ局だけではなく、新聞編集社も注目しています。
▷▷次は飛高専塾だけの国立高専コースについて
飛高専塾の『国立高専対策』
飛高専塾の国立高専コースとは、国立高専の独自な入試問題に対応するために設立された
全国を見ても希少、広島県では当塾唯一のコースであり、他の塾より密に国立高専に合格するために『必要な全ての事』を教え込みます。
現在、国立高専コースには、全員異なる中学校から10名程の中学3年生が通塾しています。生徒の中には、飛高専塾でしかできない国立高専対策をするために、1時間以上かけて通塾してくれる生徒もいます。
そこまでして通う『国立高専コース』の授業内容ってどんなの?
まず、国立高専コースは必ず、
実際に高専を卒業した講師が、自身の高専受験の経験や指導経験などをフル活用したカリキュラムに基づいて、授業を行います。
難易度の高い国立高専独自の入試問題に対応するため、中学校では、習わないような
深掘りした知識まで教え込みます。
例えば、歴史で言えば金閣寺の正式名称など、過去問を徹底的に分析して、必要な知識を選定し、伝えています。
かなり難しい内容となっているため、授業内では理解できる生徒とできない生徒に分かれる場合もありますが、その場合は、
一人ひとりに質問を受け付けて、理解できるまで、寄り添って対応させていただいています。
他にも、問題への対応力を向上させるため、答えをただ伝えるだけでなく、導き方や理由を伝えています。生徒自身にも、
自分自身の答えを言語化して伝えれるように意識して宿題などに取り組んでいただいています。
国立高専コースしかできないこととは?
国立高専コースでは、以下のことが特典として付いてきます。
①飛高専国立高専模試の無料受講
②合同合宿による強化
①:飛高専塾の高専受験を経験した講師が
20年以上の過去問を分析し、限りなく国立高専入試に近づけた『飛高専国立高専模試』を無料で受講することができます。
数々の高専受験生を指導してきた経験もあり、高専受験に対する苦手を浮き彫りにします。
実際に、国立高専入試レベルの問題を解くことで、問題の難易度に慣れることができます。
また、問題形式が国立高専入試とは異なる模試では測れない、
国立高専入試に対する自分の実力をより明確にすることができます。
②:国立高専を志望する全国の受験生を対象に、合同合宿を行います。
合同合宿では、高専入試に向けて
自分の苦手を克服、さらなる応用問題の解き方を徹底的に解説して学力の向上を図るのはもちろん、全国の高専受験生を集めることで、同じ高専を目指すライバルであり、仲間の存在を意識することで受験生としての意欲を最大限に向上させます。
▼飛高専国立高専模試で可能性を知りたい!▼
□飛高専国立高専模試の詳細について
*2022年 第2回模擬試験詳細*
[開催方法]対面orオンライン
[開催日] 2022年11月19日(土)
(オンラインは別途)
[試験科目]数学・英語・理科・社会・国語
[受験料] 5000円(税込)
[会場] 飛高専塾 広島駅前校
〒732-0804
広島市南区西蟹屋4丁目4-26 1階
□受験お申込み手順
*対面*
お申込み窓口から公式LINEを追加していただきますと、受験料のお支払い方法と試験前後の流れをご案内致します。
*オンライン*
対面同様、まずはお申込み窓口である公式LINEを追加していただき、ご案内に沿って手続きをお願い致します。
また、オンライン受験の場合は、受験料のお支払いが確認出来次第、試験問題を送付させていただいての受験となりますので、受験期間を設けています。原則、受験期間内に試験を実施していただきますよう、宜しくお願い致します。
(なお、オンライン受験をご希望の方は、ご自宅で受験していただきます)
※公式LINEは下記ボタンをクリックしてHPから追加できます!
▼飛高専塾の国立高専コース▼
□国立高専対策コース独自の魅力とは?
① 国立高専卒・現役高専生の講師からの直接指導!
→実際に高専受験経験のある講師が、高専合格のための的確なご指導・アドバイスを受けられます!また、高専合格の実績のある講師から一人ひとりに合った正しい勉強法で安心して学習に臨むことができます。(昨年度の合格率 100%達成!)
② 高専受験に不必要な学習を省くことが出来る!
→高専合格において重要な要素はいろいろとありますが、最も重要になるのが、
『無駄な学習を省くこと』です!高専入試では5科目ともハイレベルな問題となっていますが、その中でも数学・理科は群を抜いています。そこで、国立高専対策授業では現在の学力状況を分析し、高専合格に必要な課題の選定や科目別の対策などを効率よく行い、十分な偏差値を上げるご指導を行います!
③ 飛高専国立高専模試で徹底分析!(全国対応)
→飛高専塾だけの『飛高専国立高専模試』を無料で受験することができます!
過去の
国立高専入試問題を徹底解析し、限りなく高専入試に近い模試となっているため、志望している国立高専に対して、
より明確な学力を図ることができ、高専合格に向けた指標となります。
上記で紹介した『国立高専対策』以外にも、飛高専塾では “国立高専合格” に向けた様々な対策を行っており、1%でも高く合格率を上げるため、
すべての高専受験生を全力で応援しています!
▷▷さらに詳しく『国立高専対策コース』を知りたい方は下記のボタンをクリック!