2026.9.29
【高専受験を控える皆様に!】高専に向いている人・向いていない人の特徴とは?

飛高専塾 広島本校 吉川先生
勉強が苦手な生徒でも分かりやすいよう"仕組みを徹底的に言語化"して伝えます! 問題の根本を理解することで、応用問題にも対応できる力を身につけて、本質的な学力向上が図れる指導を意識しています。 また、生徒一人ひとりとコミニュケーションを積極的に取りながら、一人ひとりの生徒と二人三脚で勉強に向き合い、『苦手を得意に』をモットーにご指導いたします。
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はじめに
皆さんこんにちは!
飛高専広島本校の吉川(ヨッシー先生)です。!
高専(高等専門学校)は、普通の高校とは違い、5年間で高度な専門知識と技術を学べる学校です。
工業、情報、電気、電子などの分野で実践的な学びを深めることができ、卒業後には就職や大学編入など、幅広い選択肢があります。
しかし、「高専は誰にでも向いている」というわけではありません。
「自分は高専に合っているのだろうか?」
「高専で充実した学校生活を送れるのか?」
このような不安を感じる方も多いと思います。
そこでこの記事では、高専に向いている人と向いていない人の特徴を詳しく解説します!
自分自身やお子さんの適性を見極め、最適な進路選択をするためのヒントにしてください!
高専に向いている人の特徴
それではまず、向いている人についてご紹介致します!
高専での学びに馴染みやすく、充実した学校生活を送りやすいのは、次のような特徴を持つ人です。
理系科目に興味・関心が強い人

高専の授業の中心は数学、物理、化学、情報といった理系科目です。
特に、数学の応用や物理の実験、プログラミングなどに興味がある人は、高専の学びを楽しめます!
例えば、以下のような人は高専に向いています。
– 図形や関数の問題を解くのが好きで、数学の難問にも挑戦したい。
– 科学の実験や観察が楽しく、結果を分析することに興味がある。
– パソコンを使ってプログラミングやゲーム制作に挑戦したい。
特に、探究心が強く「なぜ?」と考えるのが好きな人は、高専のカリキュラムにぴったりです。
自主的に学ぶ姿勢がある人
高専では、自分で課題を見つけ、解決するための探究力が求められます。
授業で学んだことを深掘りしたり、レポートや研究課題に取り組んだりすることが多いため、自主的に学ぶ姿勢が不可欠です。
また、高専5年生では専門課題研究(卒業研究)もあり、自分でテーマを決めて研究を進めます。
そのため、「自分から学びたい」「新しいことに挑戦したい」という意欲がある人は、高専の学びを最大限に活かせます。
実践的なものづくりが好きな人
高専は理論だけでなく、実際に手を動かして学ぶ実践的な教育が大きな特徴です。
実験や実習の授業が多く、電子回路の組み立てやプログラムの開発、ロボット製作などを体験する機会があります。
– 工具を使った工作や、機械の仕組みを考えるのが楽しい人。
– 自分でモノを作り、完成したときの達成感が好きな人。
– ロボットコンテストやプログラミングコンテストなどに興味がある人。
このような「ものづくりが好き」「実際に手を動かして学びたい」という意欲がある人は、高専での学びに大いに適しています。
高専に向いていない人の特徴

一方で、高専の学習環境や授業スタイルに馴染みにくい可能性がある人もいます。次のような特徴がある場合は、他の進路も検討した方がよいでしょう。
文系志向が強く理系が苦手な人
高専のカリキュラムは理数系が中心です。
国語、社会、英語といった文系科目の授業もありますが、比重は圧倒的に理系に偏っています。
「国語や歴史が好き」「理系科目よりも文学作品の読解が得意」といった文系志向の強い人は、高専の授業内容に魅力を感じにくいかもしれません。
また、数学や物理が苦手な人は、基礎の理解に苦しみ、その結果、専門科目への応用力も伸び悩む可能性があります。
指示待ちで受け身な姿勢の人

高専では、「自分で考え、行動する力」が求められます。
課題や研究テーマを与えられることもありますが、その進め方や解決方法は自分で見つけなければなりません。
指示を待って行動する受け身の姿勢では、課題解決のプロセスで壁にぶつかりやすくなります。
例えば、グループワークで意見を求められても黙ってしまう、研究の進め方が分からず手が止まってしまう、というケースが見られることもあります。
グループ活動やプレゼンテーションが苦手な人
高専では、グループワークやプレゼンテーションの機会が多くあります。
研究課題をチームで進めたり、成果を発表したりする場面が頻繁にあります。
そのため、人前で話すことに強い苦手意識がある人や、他人と意見交換するのが苦手な人にとっては、最初は苦労するかもしれません。
ただし、これらのスキルは経験を積むことで少しずつ慣れていくことも可能です。
高専で求められる適性と将来の進路

高専での学びを活かすには、次のような適性を持っているとより有利です。
専門知識を活かした技術職への道
高専卒業後、多くの学生は企業の技術職として就職します。
製造業、IT、通信、エネルギー分野など、さまざまな業界で高専卒の技術力は高く評価されています。
専門知識を活かして働きたい人にとって、高専卒業後のキャリアは非常に魅力的です。
大学編入で学問を深める道
高専卒業後、大学3年次への編入も人気の選択肢です。
高専で培った専門知識をさらに深め、研究職を目指す道もあります。
編入後は、工学部や情報学部だけでなく、理学部や教育学部など、幅広い分野で学ぶことができます。
向き不向きを判断するためのポイント

高専への適性を判断するために、親子で以下のポイントについて話し合ってみてください。
興味のある科目や将来の目標を考える
– 理科や数学の授業が楽しいか?
– プログラミングやロボット制作に興味があるか?
– 専門職や技術職に就きたいと考えているか?
これらの質問に対する答えを整理することで、高専が自分に合っているかどうかが見えてきます。
学習スタイルと高専の授業内容を比較する
– 受け身で授業を受けるタイプか、自分から進んで学ぶタイプか?
– 理論よりも実践的な学びが好きか?
– グループワークや発表に抵抗がないか?
こうした視点から、自分の学習スタイルと高専の授業内容が合致しているかを確認しましょう。
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