2025.1.17

【中学2年生対象 高専模試!】目指せ高専合格!高専入試に沿った高専模擬試験を開催いたします!!

飛高専塾 山本塾長

飛高専塾 広島駅前本校 山本塾長

生徒の苦手に寄り添い、得意を引き出すような指導を意識しています! また、生徒それぞれと信頼関係を築くことで本当の意味での良い指導ができると信じて日々 ”教育”に携わらせていただいております。

みなさん!こんにちは!
私は国立高専専門塾で塾長を務める山本(やま塾長)です!

今回はですね、

「危機感を持つべき中学2年生」
「中学2年生はすでに受験生である」

ということをテーマに高専進学を目指す中学2年生が
「今、何をするべきなのか」をこれまで多くの高専受験生を指導した経験からお伝えできればと思います!!

高専合格に向けた対策方法や高専の入試についても簡単に紹介していますので、
「高専に絶対受かりたい方」や「高専進学を少し検討されている方」もぜひ最後までご覧ください!

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中学2年生対象!!!「飛高専塾の高専模試」について


高専合格を目指すためには、まずは、自分の現在地を知ることから始めましょう!!

そのためにも、高専入試に特化した「飛高専模試」を受験に挑戦してみてください。

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飛高専総合模試の申し込みは下記のボタンをクリック

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高専模試の詳細について

下記にまずは、1月に実施する第1回中2総合高専模試についての詳細を記載いたします!

詳細
日程 2025年1月26日(日)9時30分から
申し込み締切 1月25日(土)22時まで
参加方法 対面受講orオンライン受講を選択
参加費用 5,000円
内容 9:15~9:25までに集合(対面受講の場合)
9:30~10:20 理科
10:40~11:30 英語
11:50~12:40 数学
12:40~13:30 昼休憩
13:30~14:20 国語
14:40~15:30 社会
解散
実施場所(対面) 飛高専塾
・広島駅前校(広島県)
(オンライン受講も可)
持参物 筆記用具、腕時計、昼食、飲料
問い合わせ方法 ・申し込みフォームから問い合わせ

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飛高専塾が実施する「高専模試」とは!?


飛高専塾が実施している「高専模試」とは

限りになく高専入試の傾向に沿った模擬試験となっております。

高専受験をこれから経験する中学生の皆さんは今後必ず、

「高専入試に対して自分自身の力が本当に通じているのか分析できない」

「このままでに合格できるのか」

という不安に駆られます。

嘘みたいな話ですが、これが本当なのです!
(実は、私やま塾長も受験生時代は不安を抱えたまま受験日を迎えました…)

受験生の皆様が、現状の分析をするには模試を受験するしかありません!
それなら、県内で実施している模試を受ければいい!!!!

そう考えられると思います。
ただ、普通の模試というのは一般的に「公立入試を対象」に作成されている場合がほとんどです!

 

『それの何がダメなの???』

 

と思うかもしれませんが、
実は高専入試と公立高校入試では試験制度が全く異なると言っても過言ではありません

後半部分では、そのあたりの説明もしてますので、具体的に何が違うのかを知っておくだけで、
高専受験に対して、他の中学生から1歩リードできるでしょう!!

ここからは飛高専塾の「高専模試を受けるメリット」を項目ごとにお伝えいたします。

高専模試を受講するメリット/①高専入試のレベル感を知ることができる!


高専入試が難しいという話を皆さんも耳にしたことがあると思います!

まず、大前提高専入試が難しいのは、
「その平均偏差値の高さ」が挙げられます。

国立高専というのは全国に51校(公立、私立も合わせると58校)あり、その平均偏差値62.2とかなり高いです!!

だからこそ、根本的に入試問題の難易度が高く設定しているのです!

公立入試とは異なる難易度の類似問題に早い段階から挑戦することで、

「自分の目指す位置・レベル」

 

を理解することが可能です。

合格を勝ち取るためには
「傾向を知り、正しい対策を正しい量こなす」ことが最も重要です!

皆さんが突破する必要のある高専入試を過去15年以上分析して、その傾向に沿って作成されたのが、飛高専塾の高専模試となっています。

高専入試を受講するメリット/②自分自身の現在地が理解できる!


高専入試だけでなく、合格までの道のりは

①志望校に対して、現状の自分の距離を知る
②合格のボーダーラインを知る
③合格に向けての課題を逆算する
④模試を受けて、再度現在地をしり、勉強内容を改善していく

この作業を繰り返していくしかありません。

そのためにも中学2年生の時点で模試を受けておくことが非常に重要になります。

ただ、その模試も自分が進学を考えている志望校に沿った模試でないと、

①の志望校に対する距離をうまく測ることはできません。

 

そして、志望校に対する適切な距離を測ることができなければ、②以降の対策は正しく行えません。

そうなると、限られた時間の中で合格を勝ち取ることが難しくなってきます。

合格に向けた対策は早ければ早いほど、合格を勝ち取る確率を上げることができます!

飛高専模試では、過去の高専受験生のデータを蓄積しています。
だからこそ、正しいボーダーラインを伝えることができ、無駄のない学習をスタートすることができるのです!

分析シートで自分の苦手分野を意識しよう

また、高専模試終了後には、受験した生徒全員に分析シートを配布しています!

こちらの分析シートは高専模試の結果を基に、標準偏差の視覚化・苦手分野に対してのコメントなどを記載しております!

分析シートの使い方としては、

高専入試を受講するメリット/③合格に向けた受験勉強がスタートできる!


上記でも説明している通り、合格までの課題はまずは「何が足りていないのか」を把握することです。

ただ、模試を受けるだけでは、

『現在地を知っても結局何をすればいいのか分からない』

という悩みが出てくるかと思います。

そのような悩みを改善するため、飛高専模試では、成績シートを作成させていただき、
自分自身の課題を「可視化」いたします。

『そんなのどの模試でもやってるよ』と感じた方
大正解です!

模試の分析のため、成績シートはどの模試でも作られるかと思いますが、
飛高専塾はさらにこの成績シートを基に高専模試受験者には

「高専模試面談」を実施しています!

成績シートの見方が分からない。
模試を受験してもその後、どうすればいいのか分からない。

という受験生の課題を改善するためにも、
飛高専模試では、飛高専塾講師「高専受験のプロ」が高専模試の結果を通して、

「高専入試に対して、何をどうすればいいのかを具体的にお伝えいたします!」

だからこそ、高専受験に対して迷うことなく進めるようになるのです!!!

なんでそこまでするのか???
ほんとなの??と心配になる方!

飛高専がここまでする理由は
「高専受験生を一人でも多く救いたい」という私の強い思いがあるからです。

私も実際高専受験生時代は自分自身が何をすればいいかわからず、ただがむしゃらに勉強を続けていましたが、
かなり悩んだ受験生時代を送っていました!!

実際に高専の情報は調べても出てこなかったり、塾の先生・学校の先生に聞いても正しい対策を知らないということが多くあります。

大学編入もできる、早い段階から専門的な知識を学べ、大手企業への就職も可能と
魅力の詰まった高専なのに対して、対策方法がわからないから諦める・間に合わないなどの生徒を無くしたいのが飛高専塾の思いです!!

だからこそ、模試を通して知った課題を解決する方法まで、皆様に惜しみなく伝えさせていただいたいるのです!!

少しでも早く高専入試に対する対策をスタートさせることができれば決して難しい学校ではありません。

皆さんの豊かな人生設計の選択肢の一つに「高専」という選択肢を作りたいのです!

周りのライバルよりも一歩でも早いスタートで「高専に確実に合格できる対策」を知るためにもまずは高専模試に挑戦してみましょう!!

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高専合格に向けて知るべき「高専入試の難点」とは!?


さて、皆様は「国立高専」という学校名は聞いたことがある。さらには「高専は難しい」ということを耳にした経験があるかと思いますが、それを鵜呑みにしておりませんか??

やはり、どうしても『国立高専は難しい』というイメージが先行しており、さらには高専に対する情報が少ないことから

「何をすればいいかわからない」

と悩んでいる生徒・保護者の皆様も多いと思います!!

だからこそ、今日は「なぜ高専入試が難しいのか」をご説明していきます!!

※もっと国立高専とはどのような学校なのかが基本的な情報などが知りたい方が
「飛高専塾の高専入試説明会」にご参加いただけますと、より基本的な情報もお伝えさせていただきます!!

▽飛高専塾の高専入試説明会の申し込みはこちら▽
高専入試説明会はこちらから

「高専入試の難点」①問題難易度が高い!


まず、高専入試の難点としてあげられる1つ目は「問題難易度が高い」ことです!

これは、全国の国立高専の平均偏差値が62前後と言われているため、

比較的公立入試に比べると1問1問の質は高くなっているかと思います!

 

さらに加えると、高専入試は国立の場合全国一律の問題を使用するため「マークシート形式」を採用しています!

だからこそ、記述問題にはない「マークシートに合った解き方」をしていく必要があります!

これらの理由から高専入試は公立入試に比べると難易度が高いと言われるのですが、
ただ、マークシートである点などは逆にいうと、対策さえ掴めば点数が安定しやすいとも言えます!

高専入試は問題自体のレベルが高いのもありますが、それよりも

「正しい対策を知らない」からより問題を難しく感じてしまっている

だけなのです!

出題傾向・合格に基準・出題難易度を丁寧に分析し、正しい対策をしていくことができれば高専もただ難しいだけの学校ではなくなるのです!

「高専入試の難点」②受験スケジュールが組みづらい


次に高専入試の難点として受験スケジュールが組みづらいことが挙げられます!

というのも、高専入試は公立入試と比べると、まずは実施時期が早いです!

高専入試の選抜方法には
①推薦選抜(推薦入試)
②一般選抜(学力入試)
の2種類が存在します!!

高専ごとに多少異なりますが、
推薦選抜(推薦入試)は1月の第2・第3土曜日で実施されることが多いです!

一般選抜(学力入試)に関しては毎年、2月の第2日曜日が試験日となります!

すなわち、公立高校の学力入試と比べると、1ヶ月半早く入試が始まるため、周りの公立受験生と比較した時にスケジュールを前倒しにする必要があるため、スケジュールの立案が難しくなります。

このことが1つ高専入試を難しくしている1つの要因といえます!

「高専入試の難点」③3年生単元の出題範囲が多い!


これは上記の②にも関連する内容になりますが、高専入試の出題は3年生単元を多く活用する場合があります!!

全ての科目でというわけではありませんが、特に高専の中でも難しいと言われる「数学」は6割近くが3年単元になります…

だからこそ、高専受験をするには早く中学3年生の単元を予習していく必要があるのです!

この難点を見て、

 

「では中学3年生を頑張ればいいのか」

と考えた方、
それは甘いです!!!!

というのも、出題単元として3年生の単元が多くなりますが、もちろん1・2年生の単元も出題されます。

さらに中学3年生の単元の難易度が非常に高いため、中学3年生の単元の予習をしつつ、応用問題にもどんどん挑戦していく必要性があります!

 

中学3年生の単元に集中するためにも中学1・2年生の単元は早め早めに完璧に仕上げておく必要があります!

だからこそ、頑張るのは中学3年生の進級前の復習と整理なのです!

もっというと、数学の中学3年生単元は中学2年生までの内容が頭に入っていないと解けない問題が多くあります!

だから「今から」意識してする必要性があるのです!

○高専入試問題がどんなものか知りたい方
○高専入試に向けてどのように向き合うべきか知りたい方

このような方は飛高専塾の特別講座にぜひご参加ください!

特別講座の詳細・申し込みはこちらから

中2向け 特別講座はこちら

高専入試に向けた具体的な対策法について紹介!


ここからは高専入試のプロが語る!
高専入試に向けた対策を始めるならまずはここからという具体的な対策方法をいくつかお伝えしたします。

「高専入試の対策法」①予習を進める!


まず、高専入試の対策として最も重要なのは予習を進めるということです!!

なぜ予習を進める必要があるかというと、
・高専入試の実施時期が早い
→中学校の学習ペースに合わせていたら、出題内容に対して理解度が追いつかない可能性がある。
・高専入試の問題難易度が高い
→難しい難易度の問題に対応するためにも応用問題を解く期間を設ける必要がある。

これらのことを鑑みると、
数学に関してはできれば中学3年時の11月には全単元の履修が終わっているのが理想です!
ですので、中学2年生の1月中に中2単元を終了させて、どんどん中3単元に入れるようなスケジュール感が重要になっていきます!!

「高専入試の対策法」②高専入試に対しての現在地を知る!


そして、高専入試において最も重要と言っても過言でないのが、自分自身の現在地を知ることです!

自分自身の現在地を知らない状態で、何をすればいいのかは明確になりません!
①であげている高専合格に向けたスケジュールを正しく立案するためにも

「自分自身の課題は何なのか」
「自分自身が今、高専受験生の中でどれくらいの立ち位置なのか」

を知る必要性があるのです。

そして、この自分自身の現在地を知る上で活用するべきものが、
「模試」です!

というのも、定期テストなどでは、2ヶ月ほどの学習単元においての理解度が確かめられます。
したがって、「気合を入れた暗記勝負」でなんとかなってしまします。

ただ、入試というのは1年生から3年生までの膨大な範囲における理解度が確かめられるので、
単なる暗記では必ず対応できません。

だからこそ、自分自身の入試に向けた本来の実力を知るためにも
「模試」を必ず受験して欲しいのです。

ただ、一般的な公立高校用の模試では、高専入試と比べると、出題傾向も異なれば、出題難易度も異なります。

この状況であなたの正しい現在地が知れるはずがありません!!!

だからこそ、飛高専塾では「限りなく高専入試に近づけた」【高専模試】を実施することで、
より、高専入試に沿った正確な現在地を把握することを可能にしています!!

今までは、中学3年生に向けた模試となっていましたが、

今年からなんと、中学2年生も対象に進級前の1月・3月で実施させていただくことが決定いたしました!!!!

高専受験を検討している生徒はぜひ一度挑戦してみてください!!

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