2023.3.27
【国立高専 入試対策】国立高専で勝つための”理科対策”
飛高専塾 広島駅前本校 吉川先生
勉強が苦手な生徒でも分かりやすいよう"仕組みを徹底的に言語化"して伝えます! 問題の根本を理解することで、応用問題にも対応できる力を身につけて、本質的な学力向上が図れる指導を意識しています。 また、生徒一人ひとりとコミニュケーションを積極的に取りながら、一人ひとりの生徒と二人三脚で勉強に向き合い、『苦手を得意に』をモットーにご指導いたします。
こんにちは!広島を中心に学習塾を展開する飛高専です !
新たな年を迎えましたね。
良い1年のスタートダッシュは切れましたか?
それぞれ目標を決めて、素晴らしい1年にしてください!
受験生の皆さんは万全な状態で本番を迎えることが出来ますか?
当然ですが、勉強はすればするほど力になります!
志望校合格に向けて残りわずかですが、
ともに受験勉強に励んでいきましょう!
飛高専の国立高専対策については下記のボタンからホームページをご参照ください!
さて、国立高専入試まで1ヶ月を切りました。
国立高専を志望している受験生の皆様、自分自身の受験勉強は順調といえますか?
受験生の皆様はご存知だと思いますが、国立高専入試は特殊です!
この特殊な国立高専入試には、国立高専入試に合った対策が必要です!
残り1ヶ月という短い期間で合格を勝ち取るには必死に受験勉強を取り組むことはもちろん必要ですが、
無闇やたらにやるよりは、どのようにしたら国立高専の入試に対して自分の力を発揮できるかを意識しながら勉強することが重要になってきます。
そこで今回は、国立高専で勝つための『理科対策』をご紹介いたします!
飛高専の国立高専対策コースではこれらの内容を活用して、
生徒全員が国立高専合格を勝ち取れる力を身に付けます!
まず、国立高専入試の理科は公立高校入試に比べてかなり難しい試験となっています。
何が難しいのかと言いますと、まず、問題量が多すぎる点です。
基本的に、国立高専入試の理科では大問1から大問8で構成され、各大問に小問が3問ずつほど用意されています。
単純に考えて、50分で8個の大問を解くとなると、
各大問には6分間しか時間が使えないことになり、
さらに小問が3問ずつあるとすれば、
小問は1問あたり2分ほどしか与えられないということなのです。
だからこそ、工夫が必要になってきます。
ここから国立高専入試の理科を解く上で意識しないといけないことを挙げていきますので、
ぜひ、残り1ヶ月弱の受験勉強で活用してください。
あなたは、理科ってどんな科目?と質問された時、どのように答えますか。
答えにくいですよね。
暗記科目と言いたいけど、計算問題が出てきたこともあるし、
計算が必要な科目と言いたいが、暗記も必要ですよね。
この理科という科目をどのように捉えることができるかでかなり理科の勉強方法が確立されます。
上記で説明したように理科という科目は暗記も必要ですし、計算も必要な科目です。
理科を暗記科目と一括りで勉強を行うと、どうしても計算単元でつまずいてしまいます。
同様に、理科を計算科目と考えると、暗記が必要なことに嫌気がさすと思います。
そのため、理科という科目を勉強する上で意識しないといけないのは、
暗記も計算もどちらも必要であるとしっかり認識した上で勉強する必要があるのです。
まずは理科で暗記単元と計算単元に分け、
単元ごとに必要な勉強が何かを意識して進めていきましょう。
前述している通り、国立高専入試における理科では、
平均して小問1問につき、2分ほどの時間しか与えられません。
この2分間という短すぎる時間で小問を解き進め、50分間で試験を終わらせる必要があります。
しかし、正直なところ50分間で完璧に解ききるのは不可能と言えるほど出題量、
出題内容ともに高水準であるといえます。
したがって、受験生には解ける問題を選択し、確実に正解を解答する力が求められます。
例えば、難解な計算問題を解くのか、
それとも暗記ができていれば解けるような問題を解くのか、
1問でも多く確実に点数を取りきるには、解ける問題から確実に解き進めることが必要です。
合格できる点数を取るために、必要な入試の解き方をしっかりと確立させておきましょう!
国立高専入試の理科では、大問8という豊富な問題量から中学理科における全範囲が出題されます。
公立高校入試の理科であれば、中学理科において、
出ない単元は存在しますが、高専ではそうはいきません。
そのため、全単元が範囲ということをしっかりと頭に置きながら、
苦手な単元の撲滅を図ってください!
残り1ヶ月ないという短い期間で点数を上げきるには暗記単元に力を入れることが必要でしょう!
効率の良い暗記方法などもブログでご紹介しておりますので、そちらを参考にしてみてください。
そもそも、なぜこんなにも高専入試の理科が難解であるかというと、
それは高専が理系学校であるからです。
ほとんどの学科では、専門科目でこの理科という単元をさらに深掘りした内容を活用していきます。
すなわち、高専が求める生徒像としては、
専門科目で躓くことのない理科への確かな教養を持った人材が欲しいのです。
そのため、高専受験生が意識することはしっかりとその現象に疑問を持つことです。
特に、多くの学科では理科における運動やエネルギーの単元を追求していくことが多い傾向にあります。
学校で習った物理現象と普段の生活をしっかり照らし合わせ、物理の本質を身につけておきましょう!
飛高専の国立高専対策コースでは、
これまで指導してきたノウハウを活かし、
国立高専に合格するために必要な情報を全て教え込みます!
また、『国立高専模試』なども活用し、高専合格に向けた
手厚い指導を行います!
いかがでしたか?
今回は国立高専で勝つための『理科対策』について説明いたしました!
自分自身に必要な勉強は見つかりましたか?
難しい問題を正解しようが、基本問題を正解しようが、どちらも1問であり、同じ点数が配点されています。
合格に必要なのは、点数を取ることです。
しっかりと合格に向けた点数が取れる学習を進めていきましょう!
残り1ヶ月と残された時間はわずかですが、
1ヶ月正しい勉強方法で努力すれば、
まだまだ合格を勝ち取ることは可能です!
国立高専を志望している全国の受験生の皆様はこの対策方法を上手く活用していただき、
国立高専合格に向けた正しい受験勉強を行なっていきましょう!
是非、参考にしてみてください!
https://hikousenjuku.com//kousen/
HIKOUSEN式授業!国立高専対策!
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