2026.7.03
【高専受験生必見!】過去問はいつから始めるべき?タイミングや対策方法をご紹介致します!

飛高専塾 広島駅前本校 伊藤先生
生徒に寄り添い、「出来ない」⇨「分かる」⇨「出来る」と、着実にステップアップをする事で勉強の楽しさを伝える事を意識しています。 苦手な部分を生徒とコミュニケーションを取り、分析して指導をする事で生徒自身が問題の根本を理解し、自分で考える力を養う事で、応用問題にも慌てずに対応出来るようご指導致します。
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はじめに
皆さんこんにちは!
飛高専広島本校のDr.伊藤です。
高専を目指す受験生の皆さん、日々の勉強は進んでいますか??
高専を目指すにあたって、苦手な単元を復習したり、予習を行ったりとこれから大変な日々が待っていることでしょう。
日々勉強するにあたり、過去問というワードを聞いたことがあると思います。
では、実際に過去問を使う際には、こんな不安が浮かびますよね。
『過去問っていつから始めたらいいの?』
『どれくらい解けてたら良いんだろう』
実際に過去に出題された問題を確認できるのは大きなアドバンテージです。
ですが、解けないからといって気が滅入ってしまっては本末転倒ですよね。
そんな皆様に向けて!
今回は、高専の過去問はいつ始めるべきなのか!!
そして、その過去問のおすすめの活用方法をお教えします!!
高専受験生の皆様におすすめの飛高専のイベントもご紹介しますので、是非ご確認ください!!
高専の過去問って?
先ほどもお伝えしたように、過去問とは高専の過去の入試において実際に使用された問題のことです。
飛高専では、中学3年生の指導に過去問を多く使用いたします。
それは、高専の入試が特殊である為、その入試方法に慣れてもらう為です!
どういうことかと言いますと、高校入試では、通常問題に対して正解が一つに決まるよう、答え方まで指定して答えの枠を用意してくれていますよね。
ですが、高専入試の最も大きな特徴としてあげられることとして、解答方法が「マークシート形式」です。
この話だけを聞くと、マークシートであれば簡単でしょ?と感じる方もいらっしゃると思います。
例をあげると、中学3年生の数学の単元では相似という単元があります。
こちらは、中学3年生の数学の単元で終盤に行う難しい単元です。
高校入試では、基本的には最後の問題として出てきやすいです。
ですが、高専入試では大問1の小問集合という計算問題の時点で出されます。
そして、前提として相似の証明はなく、自分で証明を行い、隠された情報を求めながら計算を行います。
このように、高専は全国に58校設置されており、その国立高専の平均偏差値は62にもなるためかなり難易度の高い入試問題が出題されます!
飛高専塾で高専入試対策をしてきた生徒に公立高校の入試問題を見せると「簡単だ!」と声が上がるほど入試問題の難易度に差があるわけです!
つまり、高校入試のような一問一答で答える問題(暗記がそのまま答えに直結する)のようなものではなく、高専入試では隠された情報から自分で情報を整理して問題を解く力(純粋な問題への対応力)が必要とされるのです!
高専の過去問を使う目的とは?
先ほど、高専の過去問についてご紹介させていただきました。
それでは、実際に過去問を使う目的は大きく分けて3つあります!
それぞれ詳しく説明しますので、ぜひご確認ください!
出題傾向や形式の把握

高専の入試問題には独特の出題傾向があります。
過去問を解くことで、どのような問題が頻出なのか、どの分野が重点的に出題されるのかを把握できます。
つまり、過去問はやればやるだけ力になります。
ですが、気をつけて欲しいのは過去問を行うときに「やった気」になるのは避けてください。
どういうこと?と思った方もいらっしゃると思います。
ここで言う「やった気」というのは、解法を暗記する、と言うことです。
高専の問題には独自の出題傾向があると説明しましたが、
このパターンの問題はこの解法で解ける!
と暗記してしまうと、実際の入試で痛い目を見ます。
それはなぜかと言うと、高専において似た問題は出ますが、毎回解法というのは違ってきます。
その為、全ての問題を暗記するなんて無理に等しいですよね。
ですので、ここで意識して欲しいのは「解法を暗記する」のではなく、「仕組みを理解する」
という風に考えてください!
どのように公式が導出されているのか、間違った問題では何故その解法を用いているのか、など
解法に対して思考停止で覚えようとするのではなく、思考を止めないよう意識してみてください!
こちらの考え方は、習得に非常に時間がかかってしまいますが、これからが楽になりますよ。
高専生に重要視される『論理的思考』ですので、少しずつ意識してみましょう!
時間配分の練習

実際の試験本番では限られた時間内に問題を解き切る必要があります!
過去問を実際の試験時間と同じ制限時間で解くことで、時間配分の練習ができます。
ですので、過去問を解く際にはどの問題にどれだけかけたのか、全部解ききる時間配分で進められたのか、など
意識する点は多くありますので、時間に気を使って解くようにしましょう!
現在の実力の確認

実際に過去問を解いてみることで、自分の得意・不得意分野を明確にし、今後の学習計画に役立てることができます!
得意な場所は完璧を目指し、不得意な部分は繰り返し解くことで苦手意識をなくすことから始めてみましょう!
最終的には全て解ききることが大切ですが、解けないと思った問題に時間をかけずに
他の問題に進めていくことで、さらに自分の苦手分野ははっきりとしていきます。
まずは、
自分の苦手分野を明確化し、
基本が出来ていないから解けないのか、
もしくは発展問題として知識が足りていないのか、
など、自分の苦手を細分化して意識しながら日々の勉強に活かしていきましょう!
過去問はいつから始めるべき?

上記で過去問の有用性を紹介させていただきました!
それでは実際に過去問を使って勉強を始めるタイミングはいつからがベストなのでしょう?
時期としては中学3年生の夏休みから始めるのがベストです!
一般的に、過去問は中学3年生の夏休みから秋頃に始めるのが効果的です!
飛高専であれば、この時期までに基礎的な学習を一通り終えていますので、行なっても良いと言えるでしょう!
では実際の時期によって注意すべきポイントをお教えします!
時期ごとの注意すべきポイント

夏休み(7月~8月)では以下のことを意識してみてください!
まず1年分の過去問に挑戦し、試験の難易度や自分の現在地を確認しましょう!
この際、間違えた問題を分析し、どの分野が苦手なのかを把握することが大切です!

9月以降では以下のことを意識してみましょう!
定期テスト対策と並行しながら、過去問を継続します。
この際に模試を同時に受けたりしますと、実際の自分の学習状況を整理できるようになりますので、おすすめです!
ですが、こうは思いませんか?
高専受験は普通の高校入試と違うって言ってたのに、模試を受ける必要あるの?
その通りです。
普通、模試というのは高校入試を対象に作られている為、高専受験生に向けたマークシートのような模試ではないんです。
であれば、高専受験生の為の模試を受けた方が絶対に効率的ですよね!
そんな皆様に飛高専で行われている『高専模試』をご紹介致します!!



