2026.6.08
高専合格に向けて!「時期別マインドセットで高専対策へ」

飛高専塾 広島駅前本校 吉川先生
勉強が苦手な生徒でも分かりやすいよう"仕組みを徹底的に言語化"して伝えます! 問題の根本を理解することで、応用問題にも対応できる力を身につけて、本質的な学力向上が図れる指導を意識しています。 また、生徒一人ひとりとコミニュケーションを積極的に取りながら、一人ひとりの生徒と二人三脚で勉強に向き合い、『苦手を得意に』をモットーにご指導いたします。
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はじめに
高専受験は一般の高校受験とは少し異なり、専門的な学習内容や独自の試験形式が求められます。志望校合格に向けて学力を高めることはもちろん重要ですが、それと同じくらい「マインドセット(心構え)」が結果に大きく影響します。
この記事では、高専受験を乗り越えるための時期別マインドの持ち方を詳しく解説します。正しい心構えを持ち、合格への道を一歩ずつ進んでいきましょう!
目次
1. 受験半年前〜夏休み(モチベーション維持期)
【マインドポイント】
• 目標設定と計画的な学習がカギ!
• 「やればできる」と自分を信じるポジティブマインド
この時期は受験に向けて本格的に勉強を始める時期です。周りの友達がまだ部活動に励んでいたり、受験への意識が薄いこともあり、モチベーションが下がりやすい時期でもあります。
目標を立てることは、長い受験勉強を乗り切るための重要な第一歩となります。自分がなぜ高専を目指すのか、将来どんなエンジニアや研究者になりたいのかを具体的にイメージすることで、勉強へのモチベーションが大きく変わります。また、この時期は基礎学力の確認と強化が大切です。特に数学と理科は高専試験の核となる科目ですので、中学内容の総復習をしっかり行いましょう。
この時期の行動アドバイス
• まずは志望校の過去問をチェックし、どんな問題が出るのかを把握する
• 「1日〇時間」といった小さな目標を立ててコツコツ積み重ねる習慣をつける
• 毎日の学習内容を記録することで達成感を感じる工夫をする
• 高専の学校説明会やオープンキャンパスに参加し、具体的な目標をイメージする
• 同じ志望校を目指す友人と情報交換する関係を作っておく
2. 夏休み〜秋(学力強化期)
【マインドポイント】
• 焦らず、コツコツ積み重ねる「継続力」を意識!
• 苦手科目への恐怖心をなくす
夏休みは受験勉強の勝負どころ。ここでの頑張りが合否を左右すると言っても過言ではありません。しかし、勉強量が増えてくると「やっても成績が上がらない…」と不安になることもあります。
この時期に大切なのは「継続する力」です。一時的な成績の停滞に一喜一憂せず、毎日の積み重ねを信じることが重要です。特に苦手科目に対しては、「できない」という思い込みが最大の敵となります。小さな単元から確実に理解を進め、「わかる」という実感を少しずつ増やしていきましょう。また、夏期講習や模試などを活用して、自分の現在地を確認することも効果的です。
この時期の行動アドバイス
• 1週間ごとに小さなテストを自分で実施し、できるようになったことを可視化する
• 苦手科目は朝に集中して取り組み、脳がリフレッシュされた状態で克服する
• うまくいかないときは「できるようになるプロセスの途中」と捉える
• 毎日の学習スケジュールを立て、「何をどこまでやるか」を明確にする
• 定期的に休息日を設けて、長期戦に備えた体力・精神力の温存を心がける
3. 秋〜冬(過去問演習期)
【マインドポイント】
• 合格までの距離感を測る「分析力」を身につける
• ミスを責めるのではなく、次に活かす考え方
過去問を解き始める時期は、自分の実力を冷静に受け止めることが大切です。間違えた問題に一喜一憂するのではなく、「何を直せば正解できるのか」を考えるようにしましょう。
高専試験は一般的な高校入試と比べて、応用力や思考力を問う問題が多い傾向があります。単純な暗記だけでなく、問題を分析する力や解法のパターンを見抜く力を養うことが重要です。過去問を解くときは、単に答えを出すだけでなく、なぜその解法になるのか、どういう思考プロセスで解くのかを意識しましょう。また、この時期は時間配分の練習も始めると良いでしょう。本番に近い環境で演習することで、試験の感覚をつかむことができます。
この時期の行動アドバイス
• 間違えた問題には必ず印をつけ、1週間後に再挑戦
• 解けた問題でも、解き方を人に説明できるかを自問自答する
• 志望校の合格者の平均点を目指して「正解できる問題」を確実に増やす
• 過去5年分の問題を繰り返し解き、出題傾向や時間配分を体得する
• 問題集や参考書だけでなく、実際の志望校の過去問で演習する習慣をつける
4. 冬〜直前期(最終調整期)
【マインドポイント】
• 「今までの努力を信じる」自己肯定感
• 最後まで諦めない気持ち
受験直前は緊張や不安がピークに達する時期ですが、ここで大切なのはこれまで積み上げた努力を信じることです。焦りから新しいことに手を出しすぎるのではなく、復習と得点力の安定化に集中しましょう。
この時期に新しい参考書や問題集に手を出すことは、かえって不安を増幅させることがあります。むしろ、今までの学習内容の総復習と、弱点の最終チェックに時間を使うことが効果的です。また、本番で実力を発揮するために、規則正しい生活リズムと十分な睡眠時間の確保も忘れないようにしましょう。試験直前の追い込みよりも、体調を整えることを優先することが、長い目で見れば得点アップにつながります。
この時期の行動アドバイス
• 模試の結果に一喜一憂せず、間違えた問題の復習を優先
• 「できることリスト」を作成し、毎日確認する
• 体調管理を徹底し、1日10分のリラックスタイムを確保
• 最終週は新しい問題より、確実に得点できる問題の復習に集中する
• 試験当日の持ち物や会場への行き方を事前に確認しておく
5. 受験当日(本番マインド)
【マインドポイント】
• 自分を信じて、これまでの努力を出し切る
• 深呼吸をして平常心をキープ
試験当日は、どれだけリラックスできるかが勝負のカギです。緊張は誰でもするものですが、「みんな同じ緊張をしている」と思えば気持ちが少し楽になります。
試験本番では、問題を見て焦ることもあるかもしれません。そんなときは一度深呼吸をして、自分のペースを取り戻しましょう。まずは解ける問題から手をつけ、徐々に難しい問題に挑戦するという順序も効果的です。また、時間配分にも注意し、特定の問題に時間をかけすぎないようにしましょう。最後の見直しの時間を確保することで、ケアレスミスを防ぐことができます。何より大切なのは、これまでの努力を信じて、最後まで諦めず問題に向き合う姿勢です。
この時期の行動アドバイス
• 試験前夜は新しい問題には手を出さず、まとめノートを確認
• 試験中に焦ったときは深呼吸をして時間配分を見直す
• 最後の1分まで諦めずに問題に取り組む
• 試験前は軽い運動やストレッチで体をほぐし、緊張を和らげる
• 会場に早めに到着し、落ち着いた状態で試験に臨む準備をする
まとめ
高専受験は長い道のりですが、その過程で得られる「努力の積み重ね」と「自分を信じる気持ち」は、合格後の学生生活にも大きく役立ちます。
最後にもう一度、時期別のマインドポイントをまとめます。
どんな状況でも大切なのは「絶対に諦めないこと」。このマインドを持って、高専合格を勝ち取りましょう!
次に高専専門塾「飛高専塾」が行っているイベントを紹介していきます!
高専専門塾が行う受験対策イベント
先程お伝えしたように、国立高専の平均偏差値は62にもなるためかなり難易度の高い入試問題が出題されます!
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