2026.5.28
【高専入試の勉強法】高専入試のプロが教えます。周りと差をつけるには○○をしてください。

飛高専塾 広島駅前本校 吉川先生
勉強が苦手な生徒でも分かりやすいよう"仕組みを徹底的に言語化"して伝えます! 問題の根本を理解することで、応用問題にも対応できる力を身につけて、本質的な学力向上が図れる指導を意識しています。 また、生徒一人ひとりとコミニュケーションを積極的に取りながら、一人ひとりの生徒と二人三脚で勉強に向き合い、『苦手を得意に』をモットーにご指導いたします。
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皆さん、こんにちは!
飛高専塾 広島校の吉川です!
受験生の皆さん、受験勉強は順調にはかどっていますか?
はかどっていないという受験生はいないと思われますが、残りの期間で自分自身の全力を出し切り受験勉強に励みましょう!
高校受験は人生を左右する一大イベントです。
自分が思い描く未来を歩めるように残り期間何をするべきかを考えて行動しましょう!
今回は、高専入試の受験勉強の方法についてお話しさせていただきます。
いかにして、学力試験で高得点を取るかが、合格への鍵になってきますので、残りの期間でどのように受験勉強に取り組むのか、受験生の皆さんはもちろんのこと、これから受験生となる中学2年生もぜひ参考にしてみてください!
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効率の良い勉強法とは!
まず、日々行う勉強の中でも効率の良い勉強を心がける必要があります。
効率の良い勉強として推奨するのは以下の2点です!
・隙間時間を活用する!
・『まとめノート』をつくる!
まず、隙間時間の活用ですが、
例えば、あなたは学校への登校中などに何をしていますか?
友達と登校している方もいらっしゃると思います。
その時間を少しでも勉強に触れられることができればあなただけでなく、同じ受験生である友人にとっても最高ですよね。
であれば、いつもの登校中にお互いに社会や理科の問題を出し合うなどをすれば、登校時間が勉強時間に変えることができます!
他にも、家での入浴中なども暗記の時間に充てることができれば、点数UPが見込めます。
次に、『まとめノート』をつくるですが、
確実に点数を上げる為に、これまで解いてきた過去問などの解けない問題を無くすことが重要になってきます。
ここで、『まとめノート』が活きてきます。
この『まとめノート』には普段解いた問題において間違えた問題番号(教科書のページ等)をメモしておきます。
そうすることで、自分が苦手としている問題をこの1冊のノートで管理することができ、より効率の良い勉強に着手できるのです!
確実な点数UPを図りたい受験生はぜひ参考にしてみてください!
以上を踏まえ、次は教科毎の勉強法をお教えいたします!
数学編

まずは、高専の代名詞とも言える数学についてお話しさせて頂きます!
基本的に、4つの大問で構成されています。
大問1は小問集合、大問2~大問4で関数、図形、規則性の問題などが出題されます。
大問1では小問が8個で配点は40点、大問2~大問4は小問がいくつか出題され配点はそれぞれ20点です。
大問1は比較的解きやすい問題が多く、大問2~大問4は後半の小問になるにつれ難しくなっていきます。
そのため大問1と大問2~大問4の前半の問題を解くことができれば7~8割くらいの点数になります。
なので、大問1を取り切るのが鍵になるわけですね!
小問集合
小問集合は普通の計算問題や二次方程式、変化の割合、確率、データ、図形の角度や面積を求める問題などから約8問出題されます。
公立高校入試の小問よりは難しいですが、他の問題に比べて比較的解きやすいです!
ただし計算が細かい問題もあり、時々難しい問題も出題されるので、満点を取るのは簡単ではないと思います。
対策としては、常日頃から計算問題に向き合い計算能力の向上を目指しましょう!
いろいろな単元から出題されるので、全単元の基礎を身に付けておかなくてはなりません。
過去問とほとんど同じ問題が出されることもよくあるので、過去問の問題はすべてできるようにしておきましょう。
大問1だけで配点が40点あるので、ここを全問正解することが数学で高得点を取るコツです。
多少時間がかかっても、ミスなく正しい答えを求めることを意識しましょう!!
英語編

年度により若干変化はありますが、大体1〜6までの構成になっています。
中学の全範囲からまんべんなく出題されており、大問の種類としては会話表現の成立、同意文の成立、短めの英文問題、並べ替え問題、図表が与えられる計算を含めた長文問題、長文問題と分けることができます!
今回はその中の並べ替え問題についてお話ししていきます!
英語の並び替え問題
まず、英語の並び替えを解く為に、それぞれの品詞を理解する必要があります!
では、文を構成する要素をお話しします。
それはズバリ、
・主語(Subject)
・動詞(Verb)
・目的語(Object)
・補語(Complement) です!
主語
主語には、
代名詞(I, You)、人名(Emi, Bob)、名詞(computer, cat)、
動名詞(swimming, speaking)、不定詞-名詞的用法(to study, to dance)などがあります。
その動詞を行なっているのが誰・何なのかを明確にする部分ですね!
動詞
動詞は、主語が行なっている動作や状態を表す品詞です。
分類として、be動詞と一般動詞があります。
更に、一般動詞と呼ばれる動詞にも他動詞と自動詞に分類することが出来ます。
違いとしては、
他動詞には、目的語(動作の対象や目的)が必要で、
自動詞は自身1語で動作を表せるので、目的語は必要ありません。
基本的には、主語の後に動詞を置きます!
目的語
目的語は、動詞で先述したように、他動詞の動作の対象や目的の働きをします!
その動詞が誰に、何をしたのかという文章自体の核になる部分ということです!
基本的には、動詞の後に目的語が置かれます。
補語
補語は、主語、動詞、目的語だけでは文章が成り立たないときに
情報を補うことで文を成り立たせる役割を持ちます!
補語の種類として、主語の情報を補う主語補語(S=C)、目的語の情報を補う目的語補語(O=C)があります!
基本的には、主語、述語の後ろに置きます。
それぞれがどのように作用するのかを理解しておくと、単語を並び替える際にもスムーズに進めることができます!
単語や連語表現も大事ですが、基本的な文の構成も押さえておきましょう!
国語編

国語は基本的に大問1〜4で構成されており、漢字の読み取り・書取り、小説の読解、評論の読解、古典または漢文となっています。
今回はその中の、評論の読解についてお話しします!
評論の読解
まず、求められているのは筆者の主張を正しく理解できているかです!
そのため、素早く読み解き、必要な部分を瞬時に見つけ出す力が問われます。
問題を解く際の注意点として、
まずは問題で何を問われているのかを落ち着いて読み取りましょう。
問いと答案にズレが生じていないか注意しながら確認していきましょうね!
また、自分なりの解答を自由に書くのではなく、できるだけ本文の文章を抜き出して書くようにしましょう。
記述問題は本文から該当箇所を抜き出して、解答に合うように微調整するというのがよい書き方です!
問題の構成としては小説と同様で、抜き出し問題、選択問題、記述問題などで構成されています。文法に関する問題が出題されることありますので、しっかり対策しておきましょう!
理科編

中学で学習する理科は各単元を生物、化学、地学、物理のいずれかの分野に分類できます。
大問1は全範囲から出題される小問集合となっていますが、大問2以降は各分野ごとの出題となります。
それぞれの大問は題材となる実験や観察が与えられ、それに沿う形で問題が出されます。
今回はその中の物理に関して話していこうと思います!
物理の勉強方法
基本的に物理の範囲は大問5に出題されます。
物理は力・電流・運動などの単元です。
計算問題が多く出題され、問題の設定も複雑であることが多いです。
公式を活用して問題を解くことになるので、公式を覚えて、基本的な問題で公式を活用する練習をしましょう。
公式も覚える際には、単位を確認して覚えていきましょう!
例えば、圧力とよばれる単位は[N/㎡]と聞いたことはありませんか?
中学で習う公式は、圧力[N/㎡]=面を垂直におす力[N]÷力がはたらく面積[㎡]だと思います!
この公式をよく観察してみると、単位の中にある/を÷に見立ててみてください・・・
そのままN÷㎡になっていませんか?
つまり、単位を覚えてあげればいちいち語句まで覚える必要がないんです!
テスト中に不安になった際は単位を確認して解いていきましょう!
応用問題は様々な問題を解いて経験を積むことで解法が身に付いていきます。
自分で経験を積んで、引き出せる知識を増やしていきましょう!
社会編

社会は基本、大問1〜8までで構成されており、地理・歴史・公民から多くの問題が出題されます。
出題範囲がとても広い中、教科書の隅に書かれている内容まで問われるとなると、
解くのも覚えるのも大変ですよね。
そこで、社会では効率の良い知識の定着方法をお教えいたします!
知識の定着・暗記
歴史において、各出来事が「いつ・誰が・何をして・どうなった」(という原因と顛末)
ここまで説明できれば、何も問題ありません。
しかし、「“いつ”なのかが全く覚えられない!」
そう思ったことはありませんか?
そこでお勧めしたいのが、
各出来事に誰が登場したのか、
その登場人物で何年ごろの出来事かを推測する他知識からの紐付けを意識してください!
例を挙げるとするならば、
「冠位十二階が制定された時の中国の王朝の名は?」
という問題が出題されたとします。
この場合に中国の各王朝が何年に誕生して何年に滅びたかを言える人はほとんどいないと思います。そのため、他知識から正解を導く必要があります。
問題の「冠位十二階」に着目しましょう!
何年に制定されたか分かる場合でも、ここは誰が制定したのかから見ていきましょう。
冠位十二階は聖徳太子(厩戸皇子)を中心に制定されたものでした。
さて、誰が制定したかを思い出したら、
この人が中心となる他の出来事を思い出しましょう!
例えば、十七条の憲法や法隆寺、遣”隋”使の派遣などがありますよね。
おや?中国の王朝名が入っている単語がありますね。
この例題の答えは”隋”となります!
このように年代が分からなくても、他の知識から推測することで
正解できるのです。
この方法を意識しながら、普段の暗記や問題に取り組んで見ましょう!
高専合格への一歩を踏み出そう!
