2026.9.24
大島商船を目指すなら!飛高専塾の対面授業で行う専門受験対策

飛高専塾 広島本校 吉川先生
勉強が苦手な生徒でも分かりやすいよう"仕組みを徹底的に言語化"して伝えます! 問題の根本を理解することで、応用問題にも対応できる力を身につけて、本質的な学力向上が図れる指導を意識しています。 また、生徒一人ひとりとコミニュケーションを積極的に取りながら、一人ひとりの生徒と二人三脚で勉強に向き合い、『苦手を得意に』をモットーにご指導いたします。
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皆さんこんにちは!飛高専塾の吉川(ヨッシー先生)です!
今回は、「大島商船を目指すなら、どんな受験対策をすればいいの?」という疑問についてお話しします。
大島商船高等専門学校は、山口県周防大島町にある高専です。中学校卒業後から5年間の一貫教育を受けながら、一般科目だけでなく、専門分野について実験や実習を通して学べることが大きな特徴です。現在は「商船学科」「電子機械工学科」「情報工学科」の3学科があり、それぞれ異なる専門分野を学ぶことができます。
高専を目指す場合、一般的な高校受験と同じように学校のテストだけを頑張ればよい、というわけではありません。高専入試を意識して、5教科の基礎を固めながら、入試問題に対応できる力を少しずつ身につけていくことが大切です。
そこで今回は、大島商船の特徴や受験勉強のポイント、そして飛高専塾が対面授業でどのように大島商船を目指す生徒をサポートしているのかを紹介します。
目次
大島商船ってどんな高専?まずは学校の特徴を知ろう
大島商船は、1897年に設立された船舶職員養成学校をルーツとする、長い歴史を持つ高専です。現在は本科に3つの学科があり、低学年から一般科目と専門科目を学び、学年が上がるにつれて専門的な学習を深めていきます。また、実験・実習を通して実践的な技術を身につけることも、大島商船ならではの特徴です。
大島商船には3つの学科がある!自分に合った分野を見つけよう
大島商船には、商船学科・電子機械工学科・情報工学科の3つの学科があります。
商船学科は、船舶の運航や海上輸送などに関わる海事技術者を育成する学科です。3年生から「航海コース」と「機関コース」に分かれ、より専門的な技術を学びます。航海コースでは航海士・船長を、機関コースでは機関士・機関長を目指す学びが中心になります。海技士免許の取得を目指せることも大きな特徴です。
一方、電子機械工学科では、電気電子・機械を中心に、情報処理や計測制御など幅広い分野を学びます。実験や卒業研究などを通して、実際に技術を活用する力を身につけていきます。
情報工学科では、情報技術や通信技術を中心に、ICT社会で活躍する技術者を目指します。
「船に関わる仕事がしたい」という人だけでなく、「機械やものづくりが好き」「プログラミングやコンピュータに興味がある」という人にも、それぞれの興味に合った学びが用意されています。
高専だからこそできる専門的な学びに注目
大島商船では、中学校を卒業した段階から専門分野の学習を始めます。一般的な高校では高校卒業後に大学などへ進学してから専門的な勉強を始めるケースもありますが、高専では早い段階から専門科目や実験・実習に取り組めることが大きな特徴です。
そのため、「将来やりたい仕事がある」「専門的なことを早くから学びたい」という人にとって、高専は進路の選択肢の一つになります。
ただし、高専は専門科目だけを勉強する学校ではありません。数学や英語、国語などの一般科目もしっかり学びます。専門的な学習につなげるためにも、中学校段階で数学や理科などの基礎を身につけておくことが重要です。
大島商船の入試対策で知っておきたいこと
大島商船を受験するなら、まずは入試の仕組みを知っておくことが大切です。現在、大島商船では本科の入試案内として令和9年度学生募集要項が公開されています。推薦による選抜など複数の選抜方法が用意されているため、自分がどの選抜を受けるのかを早めに確認しておきましょう。
高専受験では5教科をどう勉強する?
高専を目指す生徒からよく聞くのが、「数学と理科だけ勉強すればいいですか?」という質問です。
確かに、高専受験では数学や理科を得意科目にしておくことが重要です。しかし、数学や理科だけでなく、国語・英語・社会を含めた5教科をバランスよく学習することが必要です。
特に中2の段階では、まず学校で習っている内容を確実に理解することを意識しましょう。数学なら計算、方程式、関数、図形など、後から応用問題につながる単元を「何となく分かる」状態で終わらせないことが大切です。
理科についても、用語を覚えるだけではなく、計算や資料を読み取る問題にも対応できるようにしていきましょう。
そして中3になったら、これまでの復習と入試対策を並行して進めます。苦手単元を残したまま過去問だけを繰り返すのではなく、間違えた問題を分析して、必要な単元に戻って復習することが重要です。
大島商船の過去問はいつから取り組む?
「過去問は中3の冬からでいいですか?」という質問も多くあります。
過去問を本格的に使う時期は、生徒の学力や学習状況によって変わります。まだ基礎が十分に身についていない状態で過去問ばかり解いても、問題が解けない原因が分からないままになってしまうことがあります。
そのため、まずは基礎を固め、そのうえで過去問に取り組み、「どの分野ができていないのか」を確認するために過去問を活用するという考え方がおすすめです。
過去問を解いて点数を見るだけではなく、「数学の関数で失点している」「理科の計算問題が苦手」「英語の長文に時間がかかる」など、自分の課題を具体的にすることで、その後の勉強内容が変わってきます。
大島商船を目指すなら、早めの受験対策を始めよう
大島商船を目指しているなら、「中3になってから始めればいい」と考えず、できるだけ早い段階から準備を始めることをおすすめします。
中2のうちに学校の学習内容をしっかり理解しておけば、中3になったときに受験対策へ移りやすくなります。
もちろん、中3になってから大島商船を目指したいと思った人も遅すぎるわけではありません。重要なのは、今の自分の学力と残された時間を確認し、必要な勉強を始めることです。
「大島商船を目指したい」と思ったら、まず今の学力を確認しよう
「大島商船に行きたいけど、今の成績で大丈夫かな?」そう思ったら、まずは現在の学力を確認してみましょう。
学校のテストの点数だけでは、受験に向けてどこを優先すべきなのか分かりにくいこともあります。
数学ではどの単元が苦手なのか、理科ではどの分野が弱いのか、英語では単語・文法・長文のどこに課題があるのか。
こうした部分を具体的にすることで、「何となく勉強する」状態から、「今必要な勉強をする」状態へ変えることができます。
大島商船を目指しているけれど、自分に何が必要なのか分からないという人は、まず相談してみることから始めてみましょう。
まとめ
大島商船は、商船学科・電子機械工学科・情報工学科の3学科があり、専門的な知識や技術を5年間かけて学べる高専です。
大島商船を目指すなら、数学や理科だけでなく5教科を計画的に学習し、基礎から応用、過去問へと段階的に力を伸ばしていくことが大切です。
そして、受験勉強で迷ったときは、自分の現在地を知り、必要な学習を整理することから始めましょう。
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